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石岡市で、屋根修理(棟瓦取直し)を行いました。
更新日:2024年12月5日
街の屋根やさん土浦店です。先日現地調査を行わせていただいた。石岡市の屋根修理(棟取直し)のお客様の家です。さっそくご契約いただき、工事にとりかかりました。
今回はその屋根修理(棟取直し)の様子をご紹介させていただきたいと思います。
まず足場を立てさせていただき。棟瓦を撤去して行きます。前回の屋根工事の時には中が粘土であったため土がポロポロと落ちてきます。
一カ所一箇所丁寧にガラ袋に入れて土を下ろします。土がサラサラなので風が強い時には飛んでしまう恐れがあります。
そのために足場をかけさせていただいております。
以下お客様とのやり取りです。
お客様「すごい土の量だね」
平間「そうですね。漆喰の中はすべて粘土になっております。でも、雨漏りしてなくてよかったです。雨漏りしていたら、ルーフィングも交換になりますので、だいぶ大掛かりな工事になってしまいます。」
お客様「え?そうなの?よかったー雨漏りしていなくて」
平間「でも、どのくらい前からズレていたのかはわからないので、少なからずルーフィングは劣化していると思います。」
お客様「そうなんだ~もっと早めに見てもらえばよかったな。」
平間「そうですね。弊社では、屋根に登らなくても、高所カメラで、お客さんと、下で、携帯で見れますので。また、無料で、点検にいきますよ」
お客様「そうなの?はしご用意しなくてよかったんだ。ところで、この瓦は、再利用するの?
平間「はい。この瓦は、もう製造していなくて、オーダーで、焼いてもらうしかなくなってしまい、コストがだいぶ掛かってしまうので、今回は、瓦事体が割れているわけではないので、再利用させていただきます。」
お客様「なるほどね~」
土をきれいに取り除き、耐震金具と垂木を取り付けていきます。
隙間には、南蛮を敷き詰めます。
黒い部分が南蛮になります。
最後に、棟の上をビスでこていして屋根修理(棟の取直し)工事が完了です。
棟がズレていたところもきれいに治り、耐震工事なので、今後地震や、台風にも強くなります。
以上で、屋根修理(棟取直し)のご紹介は終わりです。
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