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【注意喚起】伏見区で屋根瓦落下!被害状況と調査依頼
更新日:2024年3月6日
京都市伏見区で強風により屋根瓦が落下しました。
幸い人に当たる事も、建物や車などを破損する事もありませんでしたが、一歩間違えれば大惨事となっていた可能性もあります。
伏見区で強風により屋根瓦が落下する被害が発生しました。 幸いにも人的被害も家屋の破損も確認されていません。
被害状況の確認をドローンを使い、建物の調査をします。
屋根職人目線で見る今回の被害状況
強風によって1枚の屋根瓦が落下し、下にある瓦1枚が割れたとのこと。一見軽微な被害に見えますが、屋根職人の目線から見ると、潜在的なリスクが潜んでいる可能性があります。
まず、落下した瓦は周辺の瓦にも負荷を与えています。目に見えない微細なひび割れなどが発生している可能性があり、将来的に雨漏りの原因となる恐れがあります。
さらに、落下した瓦は偶然にも車に直撃せず、人的被害はなかったとのことですが、もし人やペットが直撃していたら、重大事故に繋がる可能性があります。
今回の被害は、強風という自然災害によって引き起こされましたが、適切なメンテナンスを怠っていた場合、同様の被害が発生する可能性は高くなります。
屋根は住まいの大切な部分を担っており、定期的な点検と適切なメンテナンスが重要です。今回の被害を教訓に、皆様もご自身の屋根の状態をチェックすることをお勧めします。
強風で落ちてきた瓦を手にとり確認します。
マウントタイプのセメント瓦で、富士スレートのエアリーフ フレンチ もしくは アルプス アルペン30 。。。。どちらも少し違う様な気がします。
瓦の質感、破片の形...どこか見覚えがあるような。調べてみると、なんと数十年前に廃盤となっているクボタ製のパラマウントの可能性が高い事がわかりました。
廃盤となった瓦は、修理が難しい可能性もあります。
しかしそこは屋根工事の専門店、街の屋根やさん京都南です。問題なく復旧の工事をご提案させて頂きます。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yanekoji-kyoto@shoei-works.com
Kチーム株式会社
〒610-0116
京都府城陽市奈島十六71


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