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丸亀市で二階建て鉄骨ブロック造のお家を点検!外壁塗装や陸屋根の屋上防水について!
更新日:2024年3月3日
皆さんお疲れ様です!
街の屋根やさん高松店です!
今日は丸亀市で行った、二階建て鉄骨ブロック造のお家を点検してきましたので
そちらの様子をご紹介いたします!
皆さんのお家の屋根はどんな形をしていますか?
屋根と言っても、片流れ、切妻、寄棟などたくさんの種類があります。
ただそれらのほとんどは瓦が乗っています。
今日はそんな瓦が乗っていない「陸屋根」のお家のメンテナンスをしましたので、瓦のお家とどのように違うのか
比べてみてください!
それでは行きましょう!
こちらが上空から撮影した陸屋根の様子です!
今回はあらかじめ寸法や、面積を入れてあります。
陸屋根というのは文字の通り勾配がほとんどなく、平地に近い状態の屋根のことを言います。
屋上と言われるものとほとんど変わりません。
平な屋根とは言いましたが、水が流れるように勾配はついています。
陸屋根には以下のメリットがあります。
・雪の落下の心配がない・メンテナンスがしやすい・室内スペースを広く確保できる逆にデメリットとしては
・他の瓦に比べて雨漏りのリスクが高い・断熱性能が低いこれらのことが挙げられます。
そういった特徴を考慮して点検をしなくてはいけません。
こちらが少し寄った写真です。
みていただくと表面の色が均等でないのがわかりますね。
水色っぽいのが防水層で、灰色っぽいのはその防水が切れて下地が出てきている状態です。
この屋根でいうと、防水効果がかなり落ちている状態です。そのため雨漏りする可能性が高くなっているので早急なメンテナンスが必要です。
こちらも気になったので紹介させていただきます。
これは
「ドレン」や
「集水ドレン」と言われるもので、屋根の水を樋に流す役割をしてくれます。
こちらも錆びてしまっているので交換をお勧めします!
この写真の赤丸の部分を見てみると縦にシミが走ってますね。
これは漏水してしまっている状態です。
このまま放置していると外壁が痛み割れてしまったりするので処置が必要になります。
ただ、なぜこのようになっているのか、どうすればこのようにならないのかわかりませんよね?
それがこの赤枠の部分まで防水をしていないからこの部分から漏れてしまっています。
なのでこの部分まで防水加工をしてあげる必要があります。
丸亀市のお客様に点検結果の報告と修繕方法のご提案!
丸亀市のお客様に点検結果の報告と修繕方法のご提案をさせていただきました。
屋根は防水工事をご提案させていただきました。
KE-20-Aという工法でご提案をさせていただきました!
そして漏水対策として写真の赤枠の「鉢巻」という部分までしっかりと防水する提案をさせていただきました。
外壁は塗装ということでご提案させていただき、工事をさせていただく運びとなりました。
いかがだったでしょうか?
屋根と言ってもさまざまな形がありその屋根に適したメンテナンスを行う必要があります。
街の屋根やさん高松店では一人一人のお家にあったご提案をさせていただきますので是非ご相談ください!
最後までご覧いただきありがとうございました!
また次回のブログでお会いしましょう!
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