越谷市で屋根点検！塗装NGな屋根『コロニアルNEO』を見分ける3つの劣化症状とは？
更新日：2024年2月19日
街の屋根やさん越谷店です！
ご依頼いただいたお宅で屋根の無料点検を行ったところ、
屋根材がコロニアルNEOでしたのでご紹介させていただきたいと思います。
屋根材がコロニアルNEOでしたのでご紹介させていただきたいと思います。
当店では屋根や外壁などお家の点検をいつでも無料にて行っております。
お家の気になる箇所、メンテナンスの方法などご相談大歓迎💛いつでもお気軽にご連絡くださいね(*'ω'*)
当時スレート屋根材には元々アスベスト（石綿）が含まれていたのですが、アスベストによる健康被害が問題になったために、各メーカーがアスベストを使用しないノンアスベスト屋根材を開発。しかし、開発・販売が急がれたために十分な検証がなされなかったため、早いものでは数年という段階から様々な劣化症状が現れる屋根材が多く誕生する結果となってしまったのです。
その中の製品ひとつが今回の『コロニアルNEO』 ！
その他、同時期に同じクボタの製品では『アーバニー』、またニチハの『パミール』などもトラブルが多く報告される屋根材です。
方向性のないひび割れは『コロニアルNEO』の代表的な症状です。
このお宅の屋根でも不規則に広がったひび割れが無数に確認できました。
屋根材が欠けてしまうと、内部へ雨水が浸入し、放置してしまうと雨漏りの可能性もあります。早急にメンテナンスを行った方がよいでしょう。
特に屋根の1面だけ変色していたり、屋根材1枚ごとに変色しているものは『コロニアルNEO』の可能性が高いと言えます。
また、たとえ塗装をしたとしても、次々にひび割れ、欠けが出てきてしまうため意味がないのです。
よって、メンテナンス方法は屋根カバー工法もしくは葺き替え工事の2択となります。
ご予算や劣化症状に応じて選択するとよいでしょう。
もしかたら我が家も『コロニアルNEO』！？
気になる屋根症状があり、ご心配でしたら一度無料点検を受けてみませんか？
街の屋根やさん越谷店では、現状調査をしっかりと行い、屋根のプロとして、それぞれのお宅に合わせた適切なメンテナンスのご提案をさせていただきます。
この記事を書いた加盟店
埼玉県の加盟店一覧
東京都、神奈川県、千葉県の方はこちら
東京都の方はこちら
神奈川県の方はこちら
千葉県の方はこちら
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。
