石岡市の屋根カバー工事の様子です。前回、足場を立てさせていただいた石岡市のお客様宅。
軒先の撤去様子です。サンダーで、軒先をカットして行きます。こうすることで、雨樋に雨水がきちんと入ります。

軒先の撤去が完了しました。この後、軒先にスターターを付けていきます。

軒先のスターターが、取り付けられました。雨樋に沿って、まっすぐ取り付けて行きました。スターターは上からビスで取り付けるため、ビス穴が出てしまいます。なので、このスターターの上に防水シートを貼っていきます。
雨漏り防止になります。
雨漏りはちょっとの穴から入ってきてしまいますので、きちんと処置をしていきます。
屋根カバー工事のルーフィングはお客様の指定がない限りは、このタジマのセルフ（アスファルトルーフィング）を使用させていただいております。
値段としては、１㎡で３００円ぐらいは変わってしまうのですが、長い目でみると断然おすすめです。
今回、石岡市のカバー工事はスターターとルーフィングの様子をご紹介させていただきました。
ルーフィングについて、サンプルなどもありますので、気になるかたはぜひご連絡ください。

ルーフィングの様子です。
先程取り付けたスターターの上にもきちんとかぶせられ。防水効果を発揮してくれそうです。ルーフィングは下から張上げていきます。一番最後にてっぺんを貼っていきます。
こうすることで、雨水が中に入るのを防ぎます。
今回は。タジマの「セルフ」という粘着タイプのルーフィングを貼らせていただきました。ゴムアスファルトになっており、この上からビスでガルバリウムを取り付けてもその周りが、潰れて防水効果が保たれるためです。