棟板金下地

石岡市の屋根カバー工事のお客様宅です。
ルーフィングが貼り終わり棟板金の下地を取り付けました。今回は、屋根材が横暖ルーフというものを使います。なので、棟板金のところの納まりが差込式になります。タルキを打ち付けて差し込みを取り付けその後、平場を葺いていきます。
以下お客様とのやりとりです。
お客様「やっと屋根材の取り付けが始まるね。」
平間。「そうですね。屋根カバー工事といっても、細かい収まりがあるので、今までは工事が進んでいるとわ思わなかったですよね。」
お客さん「職人さんたちも丁寧にやってくれて。いつも帰りに挨拶してくれるのよ。今日の工事は何をやったか？いつも教えてくれる。ありがとうね。」
平間「進捗報告ですね。お客さんの大切な資産を僕たちが守っているので、今日、何の工事をやったか？お客さんにも分かっていただきたいのです。なので弊社では、工事に入る前に研修を入れてからはいらせていただいております。きちんと挨拶はしているか？写真の撮り方。車の止め方。などなど。研修させていただいております。」
お客様「すごいね。もうちょっと工事はかかるけど。安全第一で作業をお願いします。」
平間「承知いたしました。よろしくお願いします。」

平場葺き始まり

やっと。平場がふき始まりました。下から。順番に貼っていきます。この時雪止めも一緒に取り付けていきます。
ここまで、きたら、あっという間に進みます。
今回は、谷もなく寄棟なので、張り出したら早いです。平場の屋根カバーがおわったら、最後に棟板金を取り付けていきます。

屋根カバー工事が完了しました。
このあと、最終検査を行い、足場をバラさせていただきます。
工事期間は、約２周間かかりました。
今回の石岡市の屋根カバー工事のご紹介は以上となります。
ご覧いただきありがとうございました。

工事の感想

今回の工事をつうじて、思ったことは、お客さんの予算も有るかもしれませんが、本当にお客さんの資産を守っていくのには、もっと、提案をよくして、霞美装として発展していかないと行けないなと思いました。
弊社では、雨漏りの調査や、雨漏り修繕、外壁塗装、屋根工事、瓦屋根などの修理も行なっていまして、この災害が多い日本の中で、お客様が安心して暮らしていける建物に修繕、リフォームできる会社になっていこうと思います。
まだまだ、発展途上ではありますが、しっかり工事及びアフターフォローしていくよう頑張りたいと思います。