越谷市で無料調査！劣化がみられたトタン屋根とモルタル外壁に塗装のご提案☆
更新日：2024年2月14日
街の屋根やさん越谷店です！
今日は
屋根＆外壁の無料調査の様子をお届けします🎵
屋根＆外壁の無料調査の様子をお届けします🎵
当店のHPをご覧になり、無料調査をご依頼いただきました。
ありがとうございます🌸
皆さまのお家では定期的にメンテナンスを行っていらっしゃいますか？
「お家のメンテナンス時期って？」「どんなことをしたらいいの？」
当店では屋根を含めたお住まい全体を無料で調査させていただきます。
みなさまのお家の問題点を発見して、最適なメンテナンス時期、方法をアドバイスいたします。
気になった時には街の屋根やさん越谷店へご連絡くださいね！
【お問合せ】☎0120-683-766 ✉お問合せフォーム
トタン屋根の劣化症状のうちでも初期症状です。
剥離箇所は雨樋の下や、エアコンの室外機近くなど、水の通り道となっているところ。
屋根の他の箇所よりも雨水による影響を受けたことで塗膜の劣化を早めてしまったようですね(;´･ω･)
見た目は汚らしい感じで目立つものの、こちらも劣化症状としては軽微なものです。
庇部分は変色や剥がれよりも劣化が進行し、錆が出始めていました。
トタンは金属ですから塗膜が剥がれて防水効果が落ちると錆びていってしまいます。
錆が進行すると、腐食して穴が開いてしまうこともあるので注意が必要です。
外壁ほモルタルが使用されていました。
セメントに水と砂を混ぜて作られるモルタルは耐火性と耐久性に優れているため、頑丈なイメージをお持ちの方も多いことと思います。
でも、実はひび割れが起きやすいという欠点もあるんです😿
モルタルは防水性が低いので、雨や空気中の水分を吸収して膨脹、その後、乾燥して収縮、これを繰り返すうちにひび割れが生じてしまいます。
また、地震等により想定外の力が加わることでもひび割れは発生します。
ひび割れからは建物内部に雨水が入り込み雨漏りの原因となる可能性もありますよ～。
建築業界ではクラックと呼ばれるひび割れ。
クラックは主に2種類存在します。
ヘアクラック ････幅0.3mm未満、深さ4mm未満の浅いひびで、建物の安全性には影響がないもの
構造クラック ････幅0.3mm以上、深さ4mm以上の深いひびで、建物の安全性に影響を及ぼす可能性があるもの
こちらのお家ではヘアクラックと構造クラック、２つとも見つかりました！
ヘアクラックのみの場合は塗装によるメンテナンスで対応可能ですが、構造クラックにはコーキング充填後に塗装するとよいでしょう。
点々としたシミのようなものや、サッシ下には雨垂れ。
日当たりの悪い箇所には苔が発生しているところも…
モルタル外壁もトタン屋根同様に塗装によって防水性を確保しています。
苔の発生は防水性低下のサイン。
メンテナンス時期がきているといえますね。
塗装によるメンテナンスを行うことで、トタン屋根とモルタル外壁、どちらも防水性と美観を回復することができます🎵
屋根、外壁のメンテナンス、気になる箇所があるなら街の屋根やさん越谷店までご連絡を！
点検・調査・お見積りは無料にて承っております。ご活用ください☆
https://machiyane-kasukabe.com/blog/20230821gaihekitosou1640mw.html
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