朝日町の社員寮にて金属屋根の折板屋根から雨漏りで屋根診断！原因はシール劣化
更新日：2024年2月14日
先日朝日町に社員寮がある住宅から雨漏りがあるとお問合せ頂いたので、屋根診断に伺わせて頂きました。
屋根は折板屋根の金属屋根材でした。錆は発生していたものの金属屋根には穴など開いている所は見つかりませんでした。
屋根の登頂部にある棟板金の継ぎ目箇所のシールが劣化して切れていました。
朝日町のみな様方も、雨漏りが起こる前に、屋根診断を行い住宅屋根の健康診断を定期的に行って下さいね！
屋根の健康診断を受け、住宅にも長生きして頂けるよう私達街の屋根やさん四日市店の屋根診断をお受け下さい。朝日町のみな様に末永く快適なお家で暮らして頂きたく思います 💛
雨漏りがあった場所は、放置しても雨漏りは止まりません‼ 間違いなく悪化します。雨漏りを見つけての直近の雨漏り補修と、しばらく経ってからの雨漏り補修とでは、被害も拡大し、費用も拡大してしまいますので、雨漏り発見時はただちに、屋根の専門業者(街の屋根やさん四日市店)に連絡する事をお願いいたします。
こちらの社員寮の屋根状況ですと、折板屋根は取付けボルトから錆が発生しやすいためボルトが錆ている状態でした。ボルトの錆びをそのままメンテナンスを行わないでいると折板屋根の金属にも錆びは発生していき最終的には金属を腐食させ穴が空きます！そうなってしまえば折板屋根の葺き替えや、古い折板屋根の上から新しい屋根材を葺くカバー工法で屋根リフォームを行う事は出来ますが費用が高額になってしまうので、定期的な屋根塗装によるメンテナンスをお願いいたします。
こちらの折板屋根の取付けボルトもほとんどが錆びている状況でした。ですが錆は発生しているものの穴などが空いた状況は見当たりませんでした！ではどこから雨水は浸入したのでしょう！？
このシールの劣化から亀裂が入った小さな隙間から雨水が浸入したと考えられる状況でした！
棟板金のシール打替えを行い、屋根塗装によるメンテナンスの提案を行いました。
※折板屋根の屋根塗装のメンテナンスは、３年～５年程度で定期点検を行い、塗替え周期は概ね10年を目安に行って下さいね！
👆👆コチラに折板屋根のメンテナンスについて動画も御座いますのでどうぞ参考にして下さいね👆👆
店舗室内に雨漏りが発生していたため、折半屋根の塗装を行う事にしました。コーキング処理もしっかり行って頂いたので、雨漏りも止まり安心しています！
鈴鹿市の店舗から雨漏りして錆た折板屋根を塗装しました
👆コチラをクリックして詳しい折板屋根塗装の施工事例をご覧下さい👆
住宅前にある折板屋根の車庫屋根が錆びてきたので街の屋根やさん四日市店に相談しました。屋根以外にも外壁とシャッターの色褪せも気になってので車庫の全般リフォームを施しました。古びた車庫がよみがえり、奇麗になって嬉しいです！
四日市市広永町にて車庫の折板屋根とシャッターと外壁の塗装工事
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