昭和町の日本瓦を配したお屋敷で保険工事の足場を2次利用した漆喰工事
更新日：2024年2月13日
今回は、昭和町の日本瓦を配したお屋敷で、保険工事の足場を2次利用した漆喰工事の様子をご紹介します！
日本瓦は非常に丈夫で５０年～１００年持つ屋根材とされています。
それに対し、漆喰は１５年～２０年の寿命しかありません、、。
今回の邸宅でも、瓦は艶があり状態も良かったのですが、漆喰の剝れが多く見られました！
火災保険工事の足場を有効利用させてもらい、漆喰工事をお安く施工することが出来ましたよ('◇')ゞ
▼前回までのブログ
・昭和町で雪害による雨樋の破損・歪みを確認/火災保険申請サポート
・昭和町で日本瓦の破損・漆喰の剝れを確認した屋根現場調査の様子
・昭和町で弊社サポートにより全額火災保険がおりた雪害による雨樋交換工事
・昭和町の雨樋の破損/保険会社より雪害と認定され全額保険適用工事へ
・昭和町で保険工事の仮設足場をそのまま有効利用させてもらいました
豪華な装飾がされていて、見た目にも華やかな印象です！
それを足元で支えるのが、弊社が施工した漆喰でございます(*'▽')
白と光沢のある茶色といぶし銀の瓦が、なんとも豪華な印象を与えます！
地上からでも、しっかり見えますね！
漆喰の剝れは、棟瓦を支える土台がなくなることを意味します、、。
あと数年遅ければ、この大棟も素敵な装飾ごと、湾曲し、最悪倒壊に繋がっている危険性もございました、、。
それくらい漆喰は、重要な足場の役割を果たしています！
鬼瓦(おにがわら)の部分です。
鬼瓦は建物のシンボルとも言われ、神聖な場所とされています。
厄除けとして、邪気を建物に寄せ付けず、家の守り神とされています！
大事な部分だからこそ、綺麗な真っ白な漆喰で、足元を御支さえします。
個人的に、棟瓦の部分の漆喰が好きです。
こちらの漆喰は、棟瓦を支える土台の意味もありますが、横殴りの雨からの防水機能を強化しています！
実に、見事な仕上がりです(*'▽')
弊社の職人さんの技術力の高さがないと実現不可能です！
均等に、エッジを効かせて、漆喰工事をしてあります！
当然、漆喰が剝れていると、雨漏れに繋がってしまうので、定期的なメンテンナンスが必要です。
あと、白い営業車のボンネットには、お施主様から頂いた差し入れが乗っています！！
お施主様は、弊社の職人の人当たりの良さと、施工技術の高さをお喜びでいらっしゃいました(*'▽')
まさか、火災保険のついでの工事で、ここまで見事な漆喰工事をしてくれるとは思ってもなかったそうです！
弊社は漆喰工事でもとことん満足頂けるように、力の限り頑張ります！
労いのジュースを本当にありがとうございました！
工事の達成感と炭酸が、心地よく、喉と心を潤してくれました(*´▽｀*)
弊社は昭和町での屋根・外壁修繕塗装工事を得意としております！
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