泉大津市で塀の塗装が剥がれてきているとご相談をいただきました
更新日：2025年10月6日
そこで、当店のスタッフが現場調査に伺いました！
かなり大きな塀ですね(・o・)
なぜ外壁に膨れがおきるの...？
塀は、地面や土に設置するため、地面の水分や湿気を含みやすい環境にあります。
そのため、塀に含んだ水分や湿気が、下地と塗料の間に入り塗膜に膨れが生じてしまいます。
泉大津市 K様邸の場合、塀の下地はモルタルでした。
なので、モルタルと塗料の間に水分や湿気が入り、膨れてしまったと考えられます。
これは、紫外線の影響などの経年劣化によるものだと考えられます。
※出隅(ですみ)＝壁と壁が出会う出っ張った角のことです。
塗膜の剥がれは、経年により塗料に含まれる樹脂が紫外線や熱の影響で破壊されていくことが原因です。
塗膜の耐用年数はおよそ10年と言われています。
そこで今回は、塀の塗装をご提案させていただきました！
まずは、外壁を手のひらで触ります。
触った後の手のひらに塗料が付いていたら、外壁塗装を行った方が良いという合図です(^^)/
経年により、塗膜の中の成分が雨や紫外線などの影響で分解されて粉状になり、外壁の表面に現れます。
すると、外壁を触った時に手のひらに塗料がつきます。
これをチョーキング現象と言います。
塗膜の耐用年数はおよそ10年です。
外壁塗装を行ってから10年程経過していたら、一度、チョーキング現象が起きるか確認してみてくださいね！
そのため塀の塗装と併せて、漆喰の詰め直しもご提案させていただきました！
以上で、泉大津市 K様邸の現場調査が終了です！
外壁や屋根の塗装でお悩みの方は、ぜひ、街の屋根やさん岸和田店にご相談くださいね(^^)/
当店は、ご相談・現場調査・お見積もりは無料で承っております！
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