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大阪狭山市で台風被害に遭いベランダ平板が飛散|竪樋の支持金具も一部破損していました
更新日:2024年2月6日
こんにちは、街の屋根屋さん堺店です。
本日は狭山市にて、
台風でベランダ屋根の平板パネルが飛散した住宅の現地調査の様子をご紹介します。
ベランダの平板の一部が台風で飛んでしまい、修理費用の見積もりをして欲しいとのご依頼でした。
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今回調査を行ったのはこちらの住宅です。
こちらの屋根の形状はR型タイプです。
屋根の先端がカーブしており、ベランダを包み込むような形状で柔らかな優しい印象を与えてくれます。
日差しや雨や風の吹き込みも軽減してくれます。
また、雪国では屋根から雪が滑り落ちて屋根に積もりにくいメリットがあります。
屋根の端部分の平板が一部飛散して無くなってしまっている状態でした。
台風を受けて飛ばされてしまった様です。
ベランダやカーポートの屋根は強風を受けた時にフレーム(支柱)ごと飛ばされてしまう事のない様に、わざと屋根材が外れやすい構造になっています。
今回、かなりの力の台風を受けて外れてしまったと見られます。
ビスの抜けやフレームの破損などは見られませんでした。もしビスやフレームなどにも問題がある場合は、平板修理を行う際に一緒に工事を行なう事も可能です。
被害を受けないためには台風が来る前に住宅の点検を行って、不具合箇所があれば補修を行っておく事がとても大切なのです。
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早めに台風対策!被害を抑える屋根とお住まいのチェックポイント
平板が飛散した事で、そこからベランダには雨が入り放題の状態でした。ベランダ床が水浸しになっています。
洗濯物が安心して干せなくなり、お困りの状態でした。それだけでなく、屋根がないバルコニーは風雨や紫外線の影響を特に受けやすく劣化しやすくなります。
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ベランダ床の防水メンテナンスについて
ベランダの竪樋(たてどい)を固定している支持金具が破損している箇所がありました。
支持金具が破損したり劣化している場合は、交換しないと竪樋をしっかり固定する役割が果たせなくなり雨樋自体の歪み・破損の原因に繋がってしまいます。
▶雨樋工事でお家を雨水から守る!
台風で外れたベランダ屋根の張り替えをご提案しました
大阪狭山市で台風で外れたベランダ屋根の現地調査が完了しました。
平板が一部外れ、竪樋の支持金具も破損していました。
今回は下記の工事のご提案をして、お見積書をご提出させていただきました。
後日、工事のご依頼をいただきました!
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平板張り替え工事の様子はこちら
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