ホーム > 甲府市の金融機関様の施設にて新しい屋根の貫板・棟板金の設置の…
甲府市の金融機関様の施設にて新しい屋根の貫板・棟板金の設置の様子
更新日:2024年2月4日
軒先から、屋根を横葺き【ボーダー】で、上(頂き)に向かって葺いていきました!
当然、左右の屋根が、棟の部分でぶつかります。
棟とは屋根の最も頂きの部分で、三角に尖っている部分です!そちらには棟板金を設置して、
防水性を高めておく事が必要となります。
先述したように、雨に真っ先に打たれ、太陽光の影響(特に寒暖差)も受け易い部分です、、。そして、屋根の構造上、面と面との接地点であり、強度的な欠点も持っています。棟板金という「へ」の字型の板金でカバーします。それを固定する為の、木材が貫板(ぬきいた)です。棟板金の基礎であることから、棟下地(むねしたじ)とも呼ばれます。
貫板をビスで屋根に設置してから、棟板金を被せていきます。
「へ」の字型の板金ですから、棟専用の鋼鉄の傘のイメージです( `ー´)ノ雨水へ、
鉄壁のディフェンス力強化が可能です!!
ケラバの部分から、反対のケラバまで真っすぐと綺麗に設置されました!
ビス一本一本を、丁寧にドリルでねじ込んでいます。今でも、棟板金を固定するのに釘を使っている業者はいます、、。弊社は、釘ではなくビス打ちを推奨しています。
ビスはネジ式なので、圧倒的に抜けにくいですし、固定力も強いです!どんな強風にも雨にも、耐えるように設置しています。
棟板金の固定している釘が飛び出てくると、板金が浮いてきます。更に浮きが進むと、風が入り込んで棟板金を巻き込んでしまいます、、。実際に、強風で飛来してしまう事故も後を絶ちません、、。弊社は、棟板金の釘からビスへの打ち替え工事単体でも喜んで伺います(*'▽')早めの施行で、棟板金内部の貫板の腐食を抑えることに繋がります。弊社は甲府市の屋根・外壁塗装工事を得意としております!
↓↓↓屋根無料点検・無料お見積もり↓↓↓
≪24時間随時受付≫
✉お問合せ
≪お電話はこちら≫8時~18時まで
0120-964-656
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane@clean-reformjp.sakura.ne.jp
株式会社クリーン
〒400-0042
山梨県甲府市高畑1丁目2-17
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。