パナソニックコンシューマ　入り口庇板金　トラック追突箇所修復工事

出入り口の雨よけ庇にトラックが追突した事による板金の修復工事です。留意点は、金属の性質上、金属自体の腐食により、金属に塗膜ができ、長持ちさせるという基本の考え方があります。しかし金属断面部分では、その効果があまり期待できないため留意が必要です。今回の場合、トラックの追突での美観が崩れることはもちろんですが、上記の理論により金属にへこむ等以外に傷ができていた場合その箇所から錆が生じ、雨が強いこんでしまう等の弊害が起きてしまう可能性があるため、庇部分の金属をやり替える工事がひつようとなります。

上記は施工前の写真です。多少のへこみにみえるかもしれませんが、傷があればすぐに金属はさびてしまうため、こういった場合は全てやりかえるのが適切です。

今回の依頼は、出入り口の雨よけ庇にトラックが追突したことによる損傷部分の修復工事でした。上記のディスクリプションの内容から、部分修復はおすすめできませんので、庇部分は一括でやり替えることをご提案し工事にはいりました。

今回の施工内容では高所作業ではないため足場が不要な事、短期で工事が完了すること、騒音などがなくご近所のご迷惑にならないことを鑑みてお客様とのトラックでの納品の状況などをお聞きしその作業に支障をきたさない工事を心掛けました。

まずは、既存の板金を慎重にはがし（板金下の材料を傷つけないため）その後、板金を現場加工で仕上げていきました。

無事に施工も完了しもと通りの美観を取り戻しました。

脚立を立てての作業です。古い素材を取り、新しいものにやり替えていきますが、構造自体に損傷がないかも合わせて確認していきます。

お客様からの声

「見積もりだけではなく、事前に見に来てくれて、工事の内容や工事の必要性について分かりやすく説明してくれて助かった、工事後元通りになって良かった。今後なにかあれば是非依頼したいと思った。」

近隣の方の声

「少しの傷だったので直さないかと思いましたが、いつの間にかきれいに直っていました。たまたま業者の人と話をしましたが、専門的な内容から直したほうが良い傷だと聞きました。私の家もリフォームが必要になったら調査だけでも依頼しようかと思いました。」

建物の事でお困りでしたら街の屋根やさん高松店へお気軽にどうぞ！