桶川市で屋根工事を検討中！！コロニアルNEOの耐久性と正しいメンテナンス方法
更新日：2024年1月18日
街の屋根やさん上尾店です(^_^)/
【今回のお客様からの問い合わせ内容】
築年数が経ちそろそろメンテナンスをする時期なので屋根と外壁を色んな角度で検討しています。無料点検・調査・お見積りまでをお願いします！！はい、かしこまりました♬
屋根や外壁などしっかり見て行きましょう！！
【お問合せ】☎0120-748-158 ✉お問合せフォーム
今回のコロニアルNEOは、約10年程で不具合が生じ、現在では生産中止になっています。
問題として浮き彫りになった症状は、ひび割れ・剥がれ・欠け・変色などです！！
・ひび割れ ➤ ノンアスベストのため強度が低く、ひび割れが発生。どんどん不規則なひび割れが増発・拡大していきます。
・剥がれ ➤ 屋根材の下から捲れあがって剥がれてきます。ミルフィーユ状に剥がれてくるのが特徴。
・欠け ➤ ひび割れから強度が低下し欠けに繋がってしまいます。
・変色 ➤ 全面的な色褪せ・変色は勿論、屋根材一枚一枚で色の差異が見られます。
・剥がれ ➤ 屋根材の下から捲れあがって剥がれてきます。ミルフィーユ状に剥がれてくるのが特徴。
・欠け ➤ ひび割れから強度が低下し欠けに繋がってしまいます。
・変色 ➤ 全面的な色褪せ・変色は勿論、屋根材一枚一枚で色の差異が見られます。
屋根材の反り返りも発生していますね(-_-;)
雨風をもろに受け、湿気る⇔乾くを繰り返し、屋根材自体の反りに繋がってしまうんです。
反り返りから不規則なひび割れ・欠けへと繋がって…最悪は屋根材が落下なんて事も…気が付いた時がメンテナンス時期なのかも知れませんね！！
雨風をもろに受け、湿気る⇔乾くを繰り返し、屋根材自体の反りに繋がってしまうんです。
反り返りから不規則なひび割れ・欠けへと繋がって…最悪は屋根材が落下なんて事も…気が付いた時がメンテナンス時期なのかも知れませんね！！
コロニアルNEOの施工としては、屋根カバー工法OR屋根葺き替え工事になります！！
屋根カバー工法
既存の屋根をそのまま残し、その上から新しい屋根材を覆う・カバーする工法です！
既存の屋根をそのまま残し、その上から新しい屋根材を覆う・カバーする工法です！
屋根葺き替え工事
既存の屋根を全て撤去し、防水紙・野地板などの下地補修を行い、新しい屋根材を葺き替える工事です。
既存の屋根を全て撤去し、防水紙・野地板などの下地補修を行い、新しい屋根材を葺き替える工事です。
今回、コロニアルNEOをご紹介してきましたが、問題のあるノンアスベストの屋根材はこれだけではないんです…
クボタ ：コロニアルNEO／アーバニー
ニチハ ：パミール
セキスイ：かわらU
松下電工：レサス／シルバス
ノンアスベスト屋根材はトラブルが多いので、もしかして家もかしら？とチラッとでも頭をよぎったら、一度点検・調査を行ってくださいね！！
クボタ ：コロニアルNEO／アーバニー
ニチハ ：パミール
セキスイ：かわらU
松下電工：レサス／シルバス
ノンアスベスト屋根材はトラブルが多いので、もしかして家もかしら？とチラッとでも頭をよぎったら、一度点検・調査を行ってくださいね！！
サイディングとサイディングをはめ込んでいるため、目地にコーキング剤を詰める必要があるんです。そのコーキングの劣化が顕著に出てしまっていますね…
劣化の症状として、ひび割れ・亀裂（肉割れ）・瘦せ細りなどが起こります。コーキングはゴム状ですので劣化は致し方ありません。
コーキング剤の寿命は、住宅環境によって多少変わってきますが、早いと5年・多くは10年程度なんです。
塗装（塗料）のメンテナンス時期は10年～13年位です。塗装をする際にコーキングの詰め直しも行いましょう！！
塗装（塗料）のメンテナンス時期は10年～13年位です。塗装をする際にコーキングの詰め直しも行いましょう！！
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