堺市中区にてベランダ平板屋根が台風被害で剥がれ火災保険で修理を検討｜フレームの押さえ部材も変形していました
更新日：2024年1月18日
築10年を超えると、お住まいの様々な所にトラブルが出てきますよね。
今回はベランダに台風の被害を受けたという事ですので、早速ベランダに上がって点検させていただきます。
ベランダ屋根には計4枚の平板が取り付けられていますが、そのうち1枚が台風で外れてしまったようです。
このままではベランダ屋根に大きく穴が開いている状態ですし、お客様も大変お困りでした。
今回は台風被害でベランダ屋根が外れてしまった為、火災保険を使った修理をご検討されていました。
「火災保険は火災だけしか使えない」と思われるかもしれませんが、ほとんどの場合が風災・雹災・雷災など様々な特約がセットになっています。
住宅が台風被害を受けた場合はご加入されている火災保険の内容を一度ご確認いただき、当店までご相談くださいね。
▶【最新版】火災保険が適用される屋根工事
「火災保険は火災だけしか使えない」と思われるかもしれませんが、ほとんどの場合が風災・雹災・雷災など様々な特約がセットになっています。
住宅が台風被害を受けた場合はご加入されている火災保険の内容を一度ご確認いただき、当店までご相談くださいね。
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恐らく台風で屋根が外れてしまった際に、フレームにも力が加わって変形してしまったと考えられます。
屋根の平板は、押さえ部材の下にはめ込むように取り付けますが、変形しているとしっかり固定できません。
平板の張り替えを行う際には、押さえ部材の補正も行う必要があります。
新しいポリカはつるつるとした感触なのですが、年数が経つとザラザラと引っかかる感触になります。
火災保険の補償範囲は基本的に「原状復帰」ですので、残りの分を張り替えるとなると自己負担が発生する事になりますが、飛散した平板と一緒に張り替える事もできます。
堺市中区で台風で外れたベランダ屋根の現地調査が完了しました。
ベランダの平板屋根が台風で1枚外れており、フレームの押さえも変形していました。
今回はお客様がご加入されている火災保険の補償範囲内で、外れた箇所の平板張り替えをご提案しました。
ベランダの平板屋根が台風で1枚外れており、フレームの押さえも変形していました。
今回はお客様がご加入されている火災保険の補償範囲内で、外れた箇所の平板張り替えをご提案しました。
今回のように、台風で住宅に被害を受けた場合、ご加入されている火災保険が適用になる可能性があります。
火災保険の申請が通れば、自己負担なしで工事できる事もある為、台風被害を受けたら火災保険の補償内容をご確認される事をおススメします！
当店では保険会社に提出する「被害箇所の写真」や「お見積り書」などをお客様にお渡しし、申請のサポートも行っておりますので、ぜひお気軽にご相談くださいね。
▶保険活用リフォームのトラブルにご注意下さい！
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