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上尾市で棟板金交換工事を実施!業者に浮きを指摘され不安に…抜けにくいSUSビスを使用して棟板金の浮きを防止
更新日:2024年1月12日
飛び込みの他業者にしてきされた棟板金…不安になりご連絡くださいました!
上尾市にお住いの皆さま、こんにちは!
街の屋根やさん上尾店です(^_^)/
今回のお客様
飛び込みの業者が来て、棟板金がういていますよ~と声をかけられ、自分で見ても下からだと分からなくて…来た業者がネットに載ってなくて不安に感じて違う所に見てもらおうと思いネットから街の屋根やさん上尾店に問い合わせました。一度見てもらえませんか?はい!もちろんです!!
当店では、点検・調査・お見積りまで無料で行っております。ご不安・ご不満・悩みを解決するべく街の屋根やさん上尾店では全力でお客様に寄り添い解決方法を打開していきます♬
棟板金の不具合箇所は?釘の浮き・板金自体の浮き…(;'∀')
棟板金の浮きを他業者に指摘されたことが不安となり、ご連絡くださいました。その棟板金を見て行きましょう!!
築年数は30年近くになっており、棟板金の浮きや釘の浮きは顕著に出てしまっていますね(-_-;)
屋根材はスレート屋根で、塗膜の劣化も著しく防水性の低下が露わに…見た目で分かる色落ちが気になります。
今現在雨漏りをしていないと仰っていましたが、築年数を念頭に置いてお話すすると、一番は屋根材自体の葺き替えorカバー工法ではありますが、割れや欠けがないため塗装をして防水性を甦らせることも方法のひとつではあります。
予算の関係などもありますので、悩まず何でも聞いて下さいね~!
継ぎ目にはコーキング剤!経年劣化を起こしていました…
棟板金と棟板金を繋いでいる継ぎ目にコーキングを施していますが、劣化してしまっています(;'∀')
コーキングの寿命は、住宅環境によって多少変わってきますが、早くて5年・多くは10年ほどで交換時期を迎えます。
コーキングの充填+板金塗装も出来ますよ~ただ、数年前まで下地の貫板が木製から樹脂製へ・釘からSUS製のビスを使用するようになり抜けにくくなっていることからより強固にするために棟板金交換工事をお勧めしています♬
棟板金のことをお伝えしてきましたが、どこの部分??
スレート屋根や金属製の屋根に使われていて、屋根の面と面が合わさる所を覆って雨水の侵入を防ぐ板金が《棟板金》なんです。
棟板金は、釘が弱くなってしまうと強風などで捲れあがってしまう事も多く問い合わせが入ってきます。
台風シーズンの前など、年数が経っている方は不安を取り除くためにも今一度点検を行いましょう!!
工事内容は、棟板金交換工事です♬
既存の棟板金を剥がし、下地の貫板(木製)を取り除きます。
(屋根の工事は行わないため丁寧に扱っています!!)
今までの貫板は、木製でしたが今回はプラスチック樹脂製を使用しています。
木製の場合、ちょっとした隙間から雨水が入り込んでしまうと腐食してしまうなどの問題がありました!!腐食すると家の躯体や、時には白アリ問題も(;'∀')
その対策として樹脂を使った貫板が出てきました。
各メーカーの努力の賜物です♪技術向上が素晴らしい(^_-)-☆
樹脂製の貫板+SUS(ステンレス製)ビスを使用する理由は?
今回使用した樹脂製の貫板、水分を吸収せず劣化しにくいのが最大の特徴で、更にSUSビス(ステンレス製のネジ込み式)のため緩みにくい。
抜けにくくなるため棟板金の固定力アップ(^o^)丿
貫板の上に、棟板金の本体・ガルバリウム鋼板(GL)を被せて行きます。
固定には、SUS製のビスを使用して強固なものになりました!!
棟板金の継ぎ目には、コーキング剤を充填して雨水の侵入を防ぎましょう!!
工事内容は、棟板金交換改修工事
・貫板を木製⇒プラスチック樹脂製へ
・釘で固定⇒SUSビス(ステンレス製のねじ込み式ネジ)を使用・ガルバリウム鋼板の棟板金を使い、更に耐用年数が長く金属製でありながら錆びにくい。
屋根の面と面が合わさったテッペン部分の棟板金交換工事を実施しました!春夏秋冬晒され続けている屋根です。一箇所の不具合から大掛かりな工事に成り兼ねない事にも繋がってしまう重要な棟板金!!交換工事が完了いたしました♪ 本来なら、スレート屋根自体の塗膜劣化もかなり進んでいたので、塗装をすることをお勧めいたしましたが、予算の関係上今回は棟板金の交換工事を行い次回のメンテナンスの時に塗装orカバー工法・葺き替えをご検討いただけると仰っていました!
その時には是非ご相談くださいますと幸いです(^^♪
街の屋根やさん上尾店では、点検・調査・お見積りまで無料で行っております。屋根のことならお任せください!
お住まいに関してご不安・ご不安・困ったことを抱えておりませんか?お気軽にご相談くださいね♫
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