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笛吹市の日本瓦を配した邸宅における修繕工事(漆喰・瓦の部分交換)
更新日:2024年1月10日
こんにちは!
前回に引き続き、笛吹市の日本瓦を配した邸宅における修繕工事をブログに致します!
今回は漆喰の詰め直し、日本瓦の部分交換の様子をご紹介します。
並行して、外壁塗装も進めて参ります('◇')ゞ雨漏りの更なる被害拡大を防ぐため、
また、工期も決まっているため、安全にテキパキと作業していきます!
さて、漆喰の詰め直しが完了した様子がこちらです!
中の葺き土(ふきど)がしっかりとカバーされ、見た目にも白く美しいですね( `ー´)ノ
日本瓦は大変丈夫な焼き付け処理をしているため、半永久的に持つ屋根材とされています!よく遺跡から土器が発掘されたニュースとか流れてますよね('ω')
2000年近く前の土器が残っていることから、
現在の技術で高温で焼き上げられた日本瓦は、それ以上に耐久性が高いです!
それに対し、
漆喰のメンテンナンスは20年に1度の頻度で行った方が良いとされています。少し面倒に感じるかもしれませんが、
漆喰のメンテナンスさえすれば、半永久的に防水性が確保出来る日本古来の屋根でございます!
割れてしまった瓦は新しい瓦に交換しました!
矢印の艶感がある部分が、新しい発注した瓦でございます。
形が違ったり、波打っていたりと部分ごとにたくさんの種類が使い分けられています!
こちらの大きな邸宅でも、交換した瓦は、ほんの数枚くらいです(*‘∀‘)そう考えると、全面再塗装が必用な他の屋根材と比べて、ランニングコストは本当にお安くつきますね!
同時にモルタルの外壁塗装も進めて、屋根の漆喰詰め直しも出来ました!外壁塗料は下塗りをパーフェクトフィーラー、中塗り・上塗りをパーフェクトトップで仕上げました!この工事スピードもやはり日本瓦屋根だからこそ、可能な芸当でした(*'ω'*)日本瓦は建築時の初期費用こそ高いですが、ランニングコストは本当に素晴らしいですね!ちなみに、日本瓦に似せたセメント瓦というものもあります。
セメント瓦屋根は再塗装も出来るのですが、将来的にガルバリウム鋼板への葺き替えをお勧めしております。※日本瓦は再塗装の必用はありません。
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