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甲府市のビルのガルバリウム鋼板立平葺きによる屋根カバー工法(現場調査①)
更新日:2024年1月5日
こんにちは!
今回は、甲府市の雨漏りにより屋根内部まで劣化してしまったビルの現場調査の様子をご紹介します。
お電話にて雨漏りが酷いので、なるべく早く来て欲しい!とのお問合せを頂きました。
雨漏りは、時間との勝負となります!
緊急性が高い案件と判断した上で、
状況をある程度お聞きして、必要になる道具を詰め込み早速お宅に直行します!
弊社では、お問合せ頂いてから最短即日に現場調査に伺っております!!さて、早速雨漏りが酷い部分を、室内から診させて頂きます( ..)φメモメモ
クロスが大きく剝れている状況を確認出来ました!
雨漏りしている事は間違いありません!
しかし、本格的な雨漏り工事をするまで、雨が降らないとも限りません、、、。しっかりと根本原因を探るべく調査していきます('◇')ゞ屋根裏に入り、ライトを当て、中の状態を診断します!
屋根内部の木材表面に、多少の腐食が見受けられました、、。
内部の木材の腐食から考えて、原因は屋根にあるとみて間違いなさそうです!
早速、梯子で登っていきます!
金属製の瓦棒葺き(かわらぼうぶき)の屋根でございました。瓦棒葺きの屋根の最大のデメリットとして、今回のビルのように、屋根内部の木材が雨漏れで腐食し易いことが挙げられます、、。このデメリットを解消する為に生まれたのが、立平葺き(たてひらふき)です!立平葺きでは、木材の土台を使わずに金属同士を折り曲げ加工することで、屋根を成形していきます。当然、木材を使用していないので腐りません(*'▽')弊社では将来的に、瓦棒葺き屋根の邸宅で屋根内部の木材に腐食が見られた場合、
ガルバリウム鋼板の立平葺きをお勧めしております。
さて写真に戻りますが、
塗装面は一見すると、まだ艶も残っており、あれほどの雨漏りを起こしたとは考えられないくらいでした!屋根も歩いたところ、しっかりとした強度を感じられ全面葺き替え工事が必要か?という正直な疑問を受けます、、。
雨漏りの原因は、屋根の端の部分にありました!実は、屋根の端の部分に金属の劣化が多く見られ、亀裂が生じていました(*_*;赤サビが発生しているのがお分かりになりますでしょうか?
こちらの亀裂から、雨水が侵入していたのです!
この程度の破損でしたら、屋根カバー工法をご提案出来そうです(#^^#)屋根カバー工法は、既存の屋根の上に新しい屋根を重ねる工事を指します!既存の屋根の解体、処分費が掛からず、お安く工期も短いので大変お勧めです(^_-)-☆いずれにせよ、
本格的な雨漏り工事するまでに、期間が空いてしまいます、、。雨が降って再び漏水して、被害が拡大してしまう可能性が大です。しっかりと全ての亀裂を、コーキング防水処理し、工事前までの、雨漏りの応急処置をを施してきましたよ(*'ω'*)これで、本格的な工事の業者選びや、
工事内容をご検討する時間が作れたと思います!弊社は甲府市の屋根、外壁修繕工事を得意としております!
★★★
次回は現場調査②に続きます★★★
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