こんにちは！

山梨も今日は暖かくなるそうですね(*'▽')

最高気温が２、３度上がるだけで充分体感出来てしまう自分が恐ろしいです！


さて、今回は前回に引き続き、南アルプス市で雪で破損した雨樋(あまどい)交換を部分的に行った工事のご紹介です！

今回は新規雨樋を設置した様子をご紹介します。

前回のしっかりと設置した雨樋の支持金具に固定していきます！

当然ながら、新しい雨樋は白くて綺麗ですね(*'ω'*)

山梨の場合はそんなに雪は頻繁に降りません。

東北地方など、豪雪地帯では屋根の内側に設置する雨樋の設置も少しずつ普及してきているそうです。

弊社では屋根のエキスパートを自称しております！

その辺りの勉強も怠りませんので、気になった方は是非お問い合わせください('◇')ゞ

写真の箱のような雨樋の部分を集水器と呼びます！

横樋(よこどい)の雨水を集めて、竪樋(たてどい)にリレーする役割を持ちますよ！

横樋は屋根の勾配によって流れ出てくる軒先の水を集める部分で軒樋(のきどい)とも呼ばれています。

集水器に向って傾斜が付けられているのでスムーズに水が集まるように工夫して設置していきます！

大雪や屋根への落下物等除けば、雨樋の破損は大きく２つに分けられます。

①雨樋の傾斜不良。

②支持金具の脱落。

この２点は、施工業者による過失であると弊社は考えております！

雨樋の交換こそ、信頼出来る業者に依頼するようにして下さい('ω')ノ

雨樋の交換は当然ながら、雨の日になって効果を実感できます。

弊社では長期保障をお付けしておりますので、ご安心下さい('ω')ノ

どんな大雨でもスムーズに排水されるよう設置しております。

また雨樋のケアーとしてはやはり、溜まったゴミを取ることも必用となってきます。

ゴミは、風により飛来する木の葉が多いです。

雨樋設置後のアフターケアーも弊社にお任せ下さい！

ゴミの撤去くらいであれば、一般的な住宅では仮設足場を設けなくても梯子で大丈夫ですよ(*'▽')

屋根、外壁の塗装や修繕の際には、足場代が掛かります。

今回の場合は雪害による部分的な雨樋交換のみでしたが、他の工事とまとめると足場の有効活用に繋がります！

弊社の調査員がお客様の邸宅の状況をしっかりと調査し、必用な部分の工事を調査書にておまとめ致します。

弊社の場合、一般的な大きさの一軒家で、足場代は１８万～頂いております。

とてもとても安い金額とは言えませんので、将来的に考えて補修が必用な部分は同時に工事することも得策かと存じます！

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