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射水市の皆様へ!カバー工法(重ね葺き)について
更新日:2023年12月11日
こんにちは!街の屋根やさん富山店です。
屋根のリフォームの中でも人気のある「カバー工法」はご存じでしょうか?
今回は「カバー工法」についてご紹介します!
施工費抑えられる
既存の屋根材を撤去せずに上から新しい屋根材を重ねる工事です。そのため既存の屋根材を撤去する作業や撤去した屋根材の処分費用も掛からない為、コストを抑えることが出来ます。
既存の屋根材にアスベストが含まれている場合
葺き替え工事の場合は既存の屋根を撤去する必要があり、既存の屋根材にアスベストが含まれている場合には産廃処理費が別途かかってしまいます。カバー工法の場合は産業処理費がかかりません。
施工期間が短い
既存の屋根を撤去する作業がないので、既存の屋根材を撤去する必要がある葺き替え工事に比べると、施工期間が短くなります。施工期間が短いと作業にかかる人件費等も抑えることができます。
断熱性・防音性能が高くなる葺き替え工事になると
カバー工法を行うと、既存の屋根と新しい屋根の二重構造になります。暑さ・寒さが室内に伝わりにくくなる効果が期待できます。また、防音性能も高まります。
施工できる屋根材が限られている
既存の屋根の上に新しい屋根材を重ねると屋根の重量が増えるため、建物への負荷がかります。その影響を抑えるために新しく施工できる屋根材は軽量の屋根材に限られることになります。
雨漏りの原因を特定するのが難しくなる
カバー工法では屋根が二重構造になるため、雨漏りの原因を特定するのが難しくなります。
屋根の下地の劣化や痛みが激しく、
修繕が必要な箇所があれば、部分的に下地の修繕を行うケースもあります。
屋根の葺き替え工事(既存の屋根を撤去し、屋根を新しくする)よりもコストを抑えることができて施工期間も短くなるのは魅力的ですよね!!
耐用年数が長い屋根材を選ぶと、長い目で見るとコストパフォーマンスも高いといえるでしょう。
今までの屋根と同じ屋根材・同系色を選ぶと、雰囲気は変わることなく新しい屋根になります!
また、今までとは違う種類の屋根材・違う色を選ぶと建物全体の雰囲気や印象を変えることもできます!
屋根のリフォームをお考えの方は是非ご参考にしてください♪
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@gaiheki-toyama.com
株式会社メイクアップ
〒934-0005
富山県射水市善光寺38−1


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