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広島市東区で雨漏りしているベランダの調査へ!ベランダ下の軒天に雨染みがありました
更新日:2023年11月27日
いつも街の屋根やさん広島中央店のブログをご覧いただきありがとうございます。今回は広島市東区のベランダの雨漏り調査にお伺いしました。◇街の屋根やさん広島中央店では雨漏りは原因を追究し、しっかりと調査いたします!
安心して当社にご依頼ください。
※詳しくは下記の記事をご覧ください。
『街の屋根やさんの無料点検でお住まい全体の不安も解消!』
ベランダは日々の紫外線や雨風の経年劣化は避けられません。
そして意外に多いのがベランダからの雨漏りなのです!
ベランダの床には防水施工をしています。イメージとしては
床面➨下地➨防水層➨トップコートから作られています。
防水の施工をしていても劣化は必ず起こります。
ベランダはメンテナンスを見落としがちですが劣化の放置は建物の寿命を縮めてしまいます。
では調査の様子をご覧ください。
ベランダから雨漏りしているという事だったのでまずはベランダの下の軒天の状態を確認しました。
見上げてみると軒天に雨染みが付いていました。
軒天材も腐食しているのが確認できました。
この軒天に雨染みができてしまう原因はベランダの
防水層の劣化が1番に心配になりました。
ではベランダの状態を見ていきましょう。
ベランダの床と、防水面と外壁との立ち上がり部分のジョイント部から雨水が入り込んでいるようでした。
かなり劣化が進んでいました。
◇ベランダの雨漏りの原因の特定は簡単に見つけられることは容易ではありません。
床面や立ち上がり部分の劣化で雨漏りが発生したり、排水口の詰まりが原因で雨漏りしたり・・・
と様々な原因で雨漏りは起こってしまいます。
ベランダの雨漏りは室内にも悪影響を及ぼす可能性も高いので定期的なメンテナンスはとても大切になります。
詳しくは下記のコンテンツをご覧ください。
【ベランダ・バルコニーで起こる雨漏りの原因と補修方法を解説】
調査の結果、劣化による雨漏りの可能性がありました。
雨水が入っていそうな部分にコーキングの処理をしましたが雨漏りを止めることはできませんでした。
このまま雨漏りをし続けると建物に大きなダメージを与えてしまうことになるので、今回はベランダの下地合板から取り替え、FRP防水をすることになりました。
FRP防水はつなぎ目のない一体化している防水層を作ることができます。
とても丈夫な仕上がりになります!
次回、工事の様子をお伝えいたします。
街の屋根やさん広島中央店ではお住まいの状態に合わせた最適なリフォーム工事をご提案いたします。
またお客様のご要望にできるだけお応えできるよう心掛けております。
ベランダのメンテナンスをお考えの方、お家の劣化の状態が気になる。現在雨漏りしている。などのお悩みがある方でも安心してご相談下さい。
メールでは24時間お問合せ受け付けております。
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