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越谷市の屋根リフォーム!!傷みの激しかったスレート屋根からモダンでおしゃれなスーパーガルテクトへ変身!!
越谷市 屋根材(スレート・カラーベスト・コロニアル)
【工事のきっかけ】
依頼主様より、スレート屋根の屋根リフォームについてご相談いただきました。
無料調査を行ったところ、化粧スレートの剥落が多数見つかったため、スーパーガルテクトによるカバー工法をご提案し、ご契約をいただきました。
基本情報
- 施工内容:屋根材(スレート・カラーベスト・コロニアル)
- 施工期間:1週間
- 築年数:22年
こんにちは。街の屋根やさん越谷店です。
本日は、越谷市で行ったスレート屋根の屋根リフォームをご紹介します(*‘∀‘)
突然ですが、寿命を迎えたスレート屋根はどのようにメンテナンスすれば良いのでしょうか?
答えを先にいうと、屋根葺き替え工事 or 屋根カバー工法のどちらかになります。
今回は、スーパーガルテクトを使用したカバー工法にスポットライトをあててお話ししますので、屋根リフォームのご参考にしてくださいね~^^
依頼主様より、傷みのはげしいスレート屋根の屋根リフォームについてご連絡いただき、調査・点検を行いました♬
ドローンにて屋根をお調べすると、依頼主様のおっしゃる通りかなり傷んでいますね~(;’∀’)
屋根材は、コロニアルとの呼ばれている化粧スレートで、所々層状に剥がれていました><
また、大小様々なカケラが、谷樋の部分に引っかかっています。特に下側には、非常に大きな化粧スレートが…
化粧スレートは薄いとはいえ、セメントを固めたものなので、落下すると危険です。このような破片を屋根で見つけたら、早めに対処しましょう。
それでは、スレート屋根の屋根リフォーム方法について順を追って解説します。
スレート屋根の耐用年数は、20年~30年といわれています。
化粧スレートが寿命を迎えると、塗装では屋根材そのものの劣化を回復させることができないため、選択しは縛られてしまい屋根葺き替え工事or屋根カバー工法のいずれかとなるんです。
葺き替えとカバー工法の大きな違いは、今あるスレート屋根を撤去するか、撤去せず残すかにあります。
スレート屋根を残すカバー工法は、廃材の量が少なくなるためエコで工事費が安くなる点がメリットです。このため、昨今ではカバー工法を選択されるお客様が増えています( ◠‿◠ )
依頼主様より、スーパーガルテクトを用いたカバー工法による屋根リフォームをご注文いただきました。
屋根リフォームは高所作業となるため、はじめに作業用足場を仮設します。
ここでちょっと足場活用のポイント!を・・・
カバー工法では、化粧スレートだけを残して、棟板金や雪止めといった突起物を取り除きフラットな状態にします。
作業中
作業後
つづいて、化粧スレートの上に新しいルーフィング(防水紙)を敷設します。
もちろん、既存のルーフィングが屋根の下にあるものの、耐用年数が約20年のため、新しいルーフィングは欠かせません。
ルーフィングを敷く時に大切なことは、しっかりと重なり代を設けることです。特に、屋根の谷にあたる部分は、雨水が集まる屋根の弱点箇所のため、二重三重と被せ雨漏り対策をしっかりと取るようにします。
さすが屋根のウイークポイントを理解した職人さんの仕事ですね(๑>◡<๑)
ルーフィングを敷き終えると、谷板金とケラバ板金を取り付けました。
谷板金は、谷樋ともいい、雨水を集めて下に流す役割があります。また、ケラバ板金は、横雨から屋根を守ってくれているんですよ〜
スーパーガルテクトを軒側から上に向かって葺いていきます。なお、今回は途中で雪止めを取り付けました。
屋根のてっぺんまでスーパーガルテクトを葺き終えると、屋根の姿が想像できるまで来ましたね~。
葺き終えた時点で夕方を迎えたので、今日の作業はこれでおしまいです^^
ここで、今回採用したスーパーガルテクトについてお話ししますね。
もっと詳しく知りたい方は、こちらのコラムもご覧ください。
木製貫板
樹脂製貫板
棟板金を設置するため、先に土台となる貫板(ぬきいた)を取り付けます。
なお、今回は従来の木製ではなく、雨水で腐ることのない樹脂製を採用しました。
街の屋根やさん越谷店では、屋根材だけでなく、中に使用する建材も時代の進化にあわせたものを、積極的に採り入れているんですよ〜
樹脂製の貫板に、棟板金を取り付けて固定しました。
棟板金の継ぎ目部は、表も裏もしっかり防水コーキングを施しています。施工後見えなくなる部分も手を抜くことなく仕上げています!
屋根リフォーム(カバー工法)を完了しました♪
今回はブルーを採用しましたが、スーパーガルテクトはブラック、ブラウン、グリーン、レッドと色も選べます。
お好きな色で、お住まいをコーディネートしても面白いですね(*≧∀≦*)
下屋根(1階部分の屋根)もあわせて屋根リフォームしました。
スーパーガルテクトは頑丈な金属屋根材ですが、加工が容易なため、下屋根といった狭い部分にも使用できます。
金属屋根ならではのシャープな線が、お住まいをモダンに引き立てていますね^^
寿命を迎えたスレート屋根の屋根リフォーム方法は、葺き替えorカバー工法のいずれかでしたね。
また、今日ではスーパーガルテクトといった、高耐久性の金属屋根材が開発されていることも…
街の屋根やさん越谷店では、スレート屋根のほか、昔ながらの瓦屋根、あるいは金属屋根など、様々な屋根工事を手がけてきました。もちろん、屋根リフォームだけでなく、ちょっとした補修も承っています。
不安や悩み、ちょっと聞いてみたい事などお気軽に、お問い合わせくださいね~(╹◡╹)
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