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いわき市小名浜にて屋根カバー工事の現場。貫板・棟板金を取り付け無事完工です!
更新日:2023年11月14日
こんにちは^^
街の屋根やさんいわき店のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。
店長の遠藤です。
今日はいわき市小名浜にて施工を行っていた屋根カバー工事の現場について、ご紹介していきたいと思います。
作業も終盤に入り、棟板金の下地の貫板と棟板金を取り付ける工程まで進んできました。
貫板・棟板金の取り付け作業、屋根カバー工事について詳しく見ていきます^^
屋根材を頂部まで葺き終えたら、棟板金の下地の貫板の設置作業に入っていきます。
貫板には、木製とプラスチック樹脂製のものがあり、樹脂製は木製と比べるとお値段は高くなってしまいますが、プラスチック樹脂製の貫板は水分を吸収しないため、木製よりも劣化しにくいのが特長です。
ご予算・ご要望に沿ったものを選択することが可能です。
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▶▶▶棟板金の交換・修理ガイド【事例・費用】も豊富にご紹介
屋根カバー工事とは、既存の屋根材を解体せずにその上に新たな屋根材を葺く施工法のことです。
スレート屋根の住宅などにオススメの施工法です。
屋根葺き替え工事では既存の屋根材を全て撤去する必要があるため、解体手間・処分費用がかかります。
屋根カバー工事では解体するのは棟板金や雪止めなどの板金役物のみとなるため、施工費用・施工日数も屋根葺き替え工事よりもかかりません。
デメリットとしては、屋根下地の補修ができないため、雨漏りがひどい住宅にはオススメできないということや、屋根カバー工事で使用できる屋根材の種類が金属屋根に限られてしまうということです。
下地からしっかり補修を行う必要がある場合には、屋根葺き替え工事をご提案させて頂いております。
<関連記事>▶▶▶現在の屋根を新しい屋根で覆う、二重屋根になるのが屋根カバー工法
今回の現場では、ニチハの「横暖ルーフ」で施工を行いました。
屋根材の表面には遮熱鋼板、さらに裏面には断熱材の硬質ウレタンフォームが入っており、断熱性・遮熱性・遮音性に優れている超高耐久の部類に入る金属屋根材です。
お値段は少々お高めにはなってしまうのですが、メンテナンスコストを考えると何度も塗装を行うよりもお得だったりします。
メンテナンス頻度なども踏まえ、使用する屋根材を検討するようにしましょう。
横暖ルーフのスタンダードモデルで今回の現場で使用した「横暖ルーフS」の場合ですと、
メーカー保証が塗膜15年・赤さび20年・穴あき25年でかなり長い期間保証されます。
メーカー保証がつくと心強いですよね。
さらに街の屋根やさんいわき店では、独自の施工保証書も発行しお渡ししております。
メーカー保証以外にも保証がつくので、いざという時にはさらに安心です(*´▽`*)
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▶▶▶遮音性、断熱性も遮熱性も申し分なし、軽くて強い横暖ルーフ
街の屋根やさんいわき店を運営している㈱遠藤ホーム板金では、ニチハで掲げる一定条件をクリアしている工事店のみが登録することができる、金属外装施工店としての登録をしております。
実は、いわき市内では2社しかいません!!県内全域でも、わずか11社ほどしか登録業者がいないんです(・_・;)
メーカーに認められている工事店として自信を持って「横暖ルーフ」の施工を行わせて頂いております^^
横暖ルーフの施工は街の屋根やさんいわき店にお任せください(^^♪
⇩横暖ルーフのその他事例はこちらから⇩
▶▶いわき市にて経年劣化したスレート屋根をガルバリウム鋼板を使用しカバー工事を行いました
▶▶いわき市にて雨漏りが発生していた瓦屋根のお宅を金属屋根の横暖ルーフへ葺き替え
▶▶福島市で屋根葺き替えに比べ施工費が抑えられるカバー工事でスレート屋根を重ね葺き
この貫板の上に、棟板金を取り付けていきます。
先ほど取り付けた貫板の上に、棟板金を取り付け完工となりました!
棟板金どうしの継ぎ目には、雨水の侵入を防ぐためのシーリング処理を行っています。
既存の屋根材はそのままで、新たな屋根材が上にくるのでまるで新築時のような仕上がりです。
一度でしっかりと修繕をしておくと、しばらくメンテナンスを行う必要がなくなるので安心してお過ごしいただけます^^
屋根のメンテナンスをご検討の際はお気軽にご相談ください。
街の屋根やさんいわき店への
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屋根の修理は一箇所から承ります。
お困りの際にはお気軽にご相談ください。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-iwaki@endobankin.com
株式会社遠藤ホーム板金
〒979-0333
福島県いわき市久之浜町久之浜北畑田65
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