こんにちは！

凄いニュースがやってきましたね！！

大リーガーの大谷選手がグローブ６万個を全国の小学校に配るみたいです( ;∀;)

全国の小学校が約２万校あるそうで、１校あたり３つになるそうです！！

お金持ちなんだけど、大谷選手の人柄が伝わってきますね！！

自分は勿論そんなお金はないですけど、1つの現場で全力を尽くす事！

それが何よりも地域の皆さんへの貢献になると信じて頑張ります('◇')ゞ


さて、今回のお客さまはご実家へ帰省中にご実家の屋根が心配になったそうです！

ご両親の代わりにお電話くださいましたよ！！

優しい親孝行なお客様ですね(^^♪

ご家族の方など、代理でお電話下さるお客様も少しずつ増えてきました！

是非、最初の一歩であるお電話でのお問い合わせだけでもお待ちしております！！

弊社、社員一同責任持って対応させて頂きます！


早速に現場調査に伺います！

セメント瓦の屋根でした！

屋根に上がることをご承諾頂いてから梯子で登っていきます。

早々に漆喰(しっくい)の表面がポロポロと落ちているのが確認出来ます。

セメント瓦と陶器瓦の違いはお分かりになりますでしょうか？

陶器瓦は瀬戸物のお皿やお茶碗、湯飲みと同じく表面に光沢があって、ツルツルしているのが特長です。

こちらのセメント瓦は表面がザラザラしていて、退色しマットな印象を受けます。

セメント瓦は現在ではあまり新規で用いられることが少ないです。

その理由は寿命の少なさが挙げられます。

安心して下さい！勿論、塗装し直すことも可能です！

ただそれ以上に将来的に掛かるコストも鑑みると、早い段階での葺き替えもお勧めです！

漆喰の表面剝れが進んでいる部分がこちらの写真です。

もうここまで進んでしまうと、完全に漆喰の表面がなくなるまで時間が掛からないものと考えられます。

また、色が褪せと苔の発生も見受けられますね。

勿論、瓦は苔を綺麗に落として再塗装することも可能です！

また漆喰に関しては、一度既存の漆喰を剥がして新しくシルガードという材料を塗る事でもカバーも出来ますよ！

こちらの棟瓦(むねがわら)の下の部分に関しては完全に漆喰の表面が剝れて中の土が剝き出しになっています、、。

こうなると上の棟瓦を均等に支えられなくなり、放置するとズレが生じる可能性も高いです、、。

また雨漏れの原因にも成りえます、、。

もし、

①セメント瓦をそのままお使いになるのなら早い段階で漆喰の詰め直し、瓦の塗装もした方がいい思います。

その上で弊社では別プランとして、

②金属屋根にによる葺き替えもご提案、お見積もりを作成したいと考えております。

やはり瓦屋根は一般的に高価なんですよね。

それでいて今回の場合は余分に漆喰の詰め直し作業も掛かってしまいますし、、。

その分、金属屋根は種類も価格も豊富です！！

今回はご家族のご紹介で伺いました！

弊社も

「お客様を本当の意味での家族として考える。」

という理念のもと、お客様目線のお客様に寄り添った、ご紹介者様に恥じないご提案が出来るように努力致します！！

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