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豊橋市細谷町にて突風によるコロニアルNEOの破損、単純な差し替えでは補修出来ない理由があます
更新日:2023年11月2日
豊橋市細谷町にお住いのお客様よりお問合せ頂きました。先日の夜中、突風のようなものが吹いたらしく、朝起きて玄関を見ると、スレート屋根材の欠片がいくつか落ちていたそうです。お向かいの方は植木鉢がいくつか倒れ土が散乱していたようで、お二人で局地的な突風を疑ったそうです。
幸い車や周りの家への被害は無く、屋根材だけの被害となりました。
お客様のご希望で、可能であれば~火災保険~を使いたいとの事でした。
重なり合っているコロニアルの見えている部分だけが破損しています。表面の劣化も気になりますがコロニアルでこのような破損は、何かモノが飛んできてぶつかった時のような破損のしかたですね。
破損は玄関屋根の広範囲にわたり起こっていました。
同じ通りで点々と破損するのも珍しい感じがします。
コロニアルNEOとはKMEW(旧:クボタ)の商品で2001年から約7年ほど製造されていた屋根材です。
アスベスト含有が問題視されて、ノンアスベストの商品として初期に製造された商品で、アスベスト含有のコロニアルに比べて劣化のスピードが早く脆いことが特徴なんです。
製造時期から考えると、築15年~20年経過しており、メンテナンスを考える時期となります。
しかし屋根に上がるとすぐに割れてしまったりするため、塗装などはお勧め出来ません。
今回は風災被害の破損という事ですが、破損したコロニアルNEOを廻りを無傷のまま取り除くことは非常に難しいです。
取り除く作業をしているそばから廻りも破損となります。
したがって「葺き替え」もしくは「カバー工法」のいずれかの補修を選択しなければなりません。
今回は「葺き替え」をご提案することとなりました。
「葺き替え」とは古い屋根材を全て取り除き、ルーフィングも新しく張り、新しい屋根材を葺く工事のことです。
玄関ということで壁との取合いもあるので、屋根材の厚みをあまり変えたくないからです。
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