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名古屋市緑区でケラバの袖瓦の木下地を樹脂製の垂木に交換する屋根メンテナンス
更新日:2023年11月3日
今回の屋根メンテナンスでは、劣化が進んでいた棟瓦の取り直し工事を実施し、その際、棟瓦の下地となっていた木製の垂木を樹脂製の垂木と交換しています。
樹脂製の垂木を使用するのは、木下地が雨水の影響で腐ってしまい、釘やビスが緩みやすくなることで生じる、瓦の落下や雨漏りなどのリスクを回避するための措置です。
そして、この棟瓦取り直し工事では、ケラバ部の袖瓦の木下地を樹脂製の垂木と交換する工事も併せて行っています。
ちなみに、ケラバとは、切妻屋根や片流れ屋根の外壁面よりもせり出した外側部分の雨樋が設置されていない側を指していい、また、ケラバに使用する瓦のことを袖瓦といいます。
まずは、袖瓦を取り外します。
棟部と比べて激しい傷みはないものの、下地が木である以上、今後劣化が進んで腐れが生じる恐れがあり、瓦の落下というリスクがつきまとうことは変わりありません。
瓦が落下すると人や物を傷付ける恐れがあり、また落下やズレが生じることで雨漏りを引き起こす原因にもなります。
しかし、袖瓦を固定する下地に樹脂製の垂木を使うと、雨水の影響によって腐ってしまうことはなくなるので、落下やその他のリスクが大きく低減できるのです。
袖瓦を元に戻し、完成となります。
これで、下地の腐れによる瓦の落下リスクの対策ができました。
屋根の最も高い位置にある棟は、常に風雨や紫外線にさらされる過酷な環境にあるばかりか、台風などの自然災害の影響を非常に受けやすい部分になります。
そのため、棟部ではトラブルが発生しやすく、また、そのトラブルは建物へ与えるダメージも大きくなりがちです。
よって、建物を長く使い続けていくには、屋根点検やメンテナンスを継続的に行い、屋根のコンディションを健全に保っていくことが重要になります。
街の屋根やさん名古屋南店では、屋根の点検やお見積り、ご相談を無料で承っていますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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