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蓮田市で屋根塗装工事を行いました!合わせて棟板金や雨樋修理も!!
蓮田市 屋根材(スレート・カラーベスト・コロニアル)
【工事のきっかけ】
お客様より、訪問業者に指摘された棟板金の浮きの修繕についてご相談いただきました。
無料調査を行ったところ、棟板金の浮きに加え、スレート屋根や雨樋の経年劣化も確認したため、棟板金交換と同時に屋根塗装、雨樋交換を提案し、施工させていただきました。
基本情報
- 施工内容:屋根材(スレート・カラーベスト・コロニアル)
- 施工期間:1週間
- 築年数:31年
- 使用材料:屋根塗装 関西ペイント ダイナミックルーフ 棟板金交換 樹脂製下地 雨樋 パナソニックPC50
蓮田市のみなさん、こんにちは。街の屋根やさん春日部店です。
本日は、棟板金の浮きの修繕(交換)および屋根塗装、雨樋交換をご紹介します。
お客様のご相談の発端は、訪問業者の棟板金の不具合の指摘でした。結果的に、訪問業者の指摘は正しかったのですが、スレート屋根全体が経年で傷んでいたんです。
スレート屋根のメンテナンス周期について解説を交えながら、施工の様子をお届けします。ゆっくりご覧ください(╹◡╹)
はじめに、無料調査の様子とスレート屋根のメンテナンス周期についてお話しします。
お客様より、訪問業者に指摘された棟板金の浮きの修繕について、お問い合わせいただきました。
最近は、屋根修理の訪問業者による被害をよくお聞きしています。騙されないためにも、訪問業者がやってきた時はその場はお引き取りいただいて、ご家族やご友人、あるいは他の業者に相談しましょう。
早速、ドローンを用いて屋根の調査を開始しました。
テープで補修した部分は、訪問業者が行ったとのことです。中には、屋根に登り、わざと壊す悪徳業者もいます。訪問業者は絶対に屋根に登らせてはいけません!
訪問業者が指摘した部分以外にも、棟板金の浮きを確認しました。棟板金の浮きについては、訪問業者の指摘のとおりです。
お話をお伺いすると、建築後にスレート屋根のメンテナンスは一度も行っていないとのことです。雨水が溜まりやすい化粧スレートの下端が、軒並み黒っぽく変色しており、全体的に塗装が経年劣化していることが分かります。
また、雨樋も経年によりゆがんでいました><
一般的な塩ビ製の雨樋の寿命は約20年であり、そろそろ交換してもよい時期です。
スレート屋根は、塗装→棟板金交換→葺き替え・カバー工法と、経年に応じたメンテナンスが推奨されています。
屋根を長持ちさせる秘訣は、こまめに点検やお手入れすることです。なかなか目の行き届かない屋根ですが、たまには点検を行い、屋根の状態を確認しましょう!
街の屋根やさん春日部店なら点検は無料です🎵是非、ご活用ください。
お客様に、屋根の状況をご説明し、次の施工メニューを実施する運びとなりました。
棟板金の浮きは、棟板金を土台の貫板(ぬきいた)に固定する力が弱まっていることから、棟板金と貫板の交換を行いました。
棟板金と貫板の交換は、新しいものに交換するだけですが、ここで一手間加えました。
それは、従来の木製の貫板から樹脂製への変更です。
従来の木製では、雨水により腐食したり、経年で痩せたりするので、年を追うごとに固定力が弱くなります。ですが、樹脂製ですと変形することがないので、棟板金の固定力を維持できますよ٩( ‘ω’ )و
新しい棟板金を取り付けて、継ぎ目部の表側と裏側を防水コーキングして棟板金交換は完了です。
なお、棟板金の固定には、サビにくいステンレスビスを用いていますよ〜👍
ドーマー
下屋根
ドーマー(鳩小屋)や下屋根(1階部分の屋根)の棟板金もあわせて交換しました。
もちろん、樹脂製貫板、ステンレスビスの最強の組み合わせで、しっかり固定しています!
屋根塗装は、いきなり塗り始めるのではなく、塗装する面のホコリや汚れ、カビや苔を高圧洗浄で洗い流します。
外壁の高圧洗浄
ベランダの高圧洗浄
外壁とベランダは塗装しないものの、せっかくなので高圧洗浄してきれいにしました。
写真を見ると、高圧洗浄するだけでも、壁やベランダの美観が大きく変わるのがわかりますね(*≧∀≦*)
作業中
作業後
屋根塗装は、3回塗り(下塗り・中塗り・上塗り)を基本としています。
特に下塗りは、塗装面と中塗り・上塗り塗料を強固に結びつけて、長持ちさせるためにも欠かせません。
下塗りを終えると、中塗り・・・ではなく、タスペーサーを取り付けます。
タスペーサーにより、湿気や水分を逃すためのすき間を確保しているんです。実は、すき間を確保しないと、下地の腐食や雨漏りにつながることになってしまうんです。
餅は餅屋ではありませんが、屋根の塗装は街の屋根やさんですね( ^ω^ )
中塗り
上塗り
つづいて、中塗り、上塗りの準備作業を進めます。
塗料には、関西ペイント アレスダイナミックルーフを採用しました。屋根の塗料は、紫外線を常に浴びているため耐久性はもちろん、さらには汚れにくく、カビが生えにくさも求められています。アレスダイナミックルーフは、コストも踏まえて最適な塗料ですよ〜。
2階部分の屋根の塗装を終えました。
お客様は、ブルーブラックのカラーをお選びになったので、以前の茶色系の屋根からガラリと雰囲気が変わりました(๑>◡<๑)
もちろん、下屋根も同じ工程で塗装しました。
高圧洗浄して綺麗になった外壁と青系の屋根のコントラストが、落ち着いた感じを生み出しています。
塗装を終えると、雨樋交換を行って全ての工程を完了しました。
積雪などでゆがみやすい自然環境のため、雨樋にはパナソニック PC50を採用しました。
PC50は、スチールの芯をプラスチックで覆った雨樋で、どのような環境にも耐えられるような強さが特長です!
お住まいの立地や環境に適した雨樋選びも大切ですよ〜。
スレート屋根は、お住まいを長持ちさせるためにも、メンテナンス周期にあわせた、定期的なお手入れが必要でした。
このほか、訪問業者がやって来た時は、その場はお引き取りいただくことが大切なことも・・・
もし、訪問業者が来てお困りになったら、お気軽に「街の屋根やさん春日部店」の無料調査をご利用ください。屋根をお調べした上で、どのように対処すれば良いのかアドバイスを差し上げています。
こちらのフォームにてご連絡をお待ちしていますm(_ _)m
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