ホーム > 熊本市北区にて強風でテラス波板屋根のフックが外れ現地調査を行…

熊本市北区にて強風でテラス波板屋根のフックが外れ現地調査を行いました|波板屋根からバタバタ音が鳴っていたら台風被害を受ける可能性が高いです!
更新日:2023年10月23日
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。
本日は
熊本市北区にて波板屋根のフックが外れ、現地調査を行った様子をご紹介します。
テラスの波板屋根を固定しているフックが強風で外れてしまい、波板にも浮きができていました。
波板には割れ等がなく、再利用もできる状態だった為、フックのみ交換する工事と、波板全面張り替え工事の2通りでご提案しました。
テラスやベランダ、カーポートなどの波板屋根は台風被害を受けやすい場所です。
飛散すれば近隣や通行人などにも被害が及ぶ為、普段から飛散しないようにメンテナンスしておきましょう!
「強風の日からテラス屋根がバタバタと音を立てるようになった」とお困りで、よく見ると波板をフレームに固定する為のフックが外れていたそうです。
テラスやベランダ、カーポートの屋根は下から吹き上げる風を受けやすい構造になっている為、今回のように強風被害を受ける事も多くあります。
早速被害状況を見ていきます。
波板屋根を上から見ると、フックの抜けや浮きが何カ所もありました。
フックが外れてしまった事で、波板屋根自体にも浮きができていました。波板が浮いていると隙間から雨水が漏れてくるだけでなく、浮いている所から風に煽られ、台風・突風で屋根が剥がれやすくなってしまいます。
また、
「風が吹くとバタバタ音がしてうるさいんです」と騒音の点でもお悩みでした。
もし波板が破損していれば、波板屋根自体も張り替える必要があります。
今回は
重なり部に汚れは溜まっているものの、割れや湾曲などの破損はなく今回は波板の再利用ができる状態でした。
塩ビ製の波板であれば割れていたかもしれませんが、こちらの波板は
「ポリカーボネート」と呼ばれる耐久性・耐衝撃性の高いプラスチック素材である為、今回は被害がなかったと考えられます。
▶波板屋根の素材比較はこちら
フックのみ交換、または波板屋根全面張り替えの2通りでご提案しました
後日、お客様より「波板全面張り替え工事」をご依頼いただきました。
工事の様子も完工後ご紹介させていただきます♪
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
くまさんホーム株式会社
〒861-2234
熊本県上益城郡益城町古閑88−8


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。