皆さんこんにちは。『街の屋根やさん　いわき店』です。
今回は以前紹介した富岡町にて雨漏りしてしまったお家の補修工事を行いましたのでご紹介します。

現場調査時の状況を簡単に紹介

雨漏り部分を確認したところ雫が出来ていました。屋上に上らせて頂き調査したところ防水シートが破れてしまっている部分がありました。雨水が侵入している場所を確実にするため散水試験を実施しました。その後エアコン下に雫が出来ていたのでこの部分から侵入していることがわかりましたので、この防水シートの補修を行っていきます。

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補修開始

まずは補修をするのに邪魔なゴミなどを取り除いていきます。

プライマーというものを破れている付近に塗布していきます。プライマーは下地との接着力を高めつものになります。

先ほどのプライマーの上からシーリング材を塗布してヘラを使って伸ばしていきます。そのあとシーリングの上から防水テープを貼っていきます。この防水テープはかなり粘着力があるのですが、剝がれにくくするためにプライマーなどを使用しています。ここに隙間が出来てしまうと意味がないので、しっかりと圧着していきます。これを計6か所行って完成になります。

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補修完了

以上で陸屋根の雨漏り補修完了になります。
防水テープは少し白っぽいので補修した部分がわかりやすくなっています。
陸屋根は表面が平らで分水捌けが悪く大雨などが降ると雨水がたまりやすいので、手入れが大変ですね。雨が降った後は確認して溜まっているようでしたらすぐに雨水を流してしまうことをお勧めします。

『街の屋根やさん　いわき店』ではちょっとした部分補修も行っています。
瓦が割れてしまった、雨どいに亀裂が出来ているなどありましたらお気軽にお問い合わせください。お見積もりやご相談は無料で受け付けております。

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