鴻巣市で屋根カバー工事！パミール⇒アスファルトシングルへ海外のお家のような仕上がりです！
更新日：2023年9月7日
今回は、問題のある屋根材！「ニチハパミール」の「屋根カバー工法」の様子をご紹介です！
塗装のできない屋根材のため、「屋根カバー工法」or「屋根葺き替え工事」
どちらかの方法を選択ください！
「ニチハパミール」新規屋根材の「アスファルトシングル(アルマ)」も詳しく解説。。
是非最後までご覧ください～♪
既存屋根の状態を見ていきましょう！
築18年、屋根も外壁も劣化が進みそろそろメンテナンスの時期を迎えています。
目に見える破損や問題がなくても、家の寿命を延ばすためにメンテナンスを行うことをおススメいたします🏠
築18年、屋根も外壁も劣化が進みそろそろメンテナンスの時期を迎えています。
目に見える破損や問題がなくても、家の寿命を延ばすためにメンテナンスを行うことをおススメいたします🏠
既存屋根材は「ニチハパミール」でした。
「パミール」は、1996年～2008年に屋根材メーカ「ニチハ」から製造販売されたスレート屋根です。
アスベストを含む屋根が問題になり、「ノンアスベスト屋根」として発売されました。
しかし、築10年程度で表面の塗膜が剝がれ、やがては屋根がボロボロになってしまうのです⤵
メンテナンス方法は、「塗装はできません」
塗装をしてもすぐに屋根材の表面が剝がれてしまい意味がないのです。
「屋根カバー工法」or「屋根葺き替え工事」
いずれかの選択になります！
「パミール」は、1996年～2008年に屋根材メーカ「ニチハ」から製造販売されたスレート屋根です。
アスベストを含む屋根が問題になり、「ノンアスベスト屋根」として発売されました。
しかし、築10年程度で表面の塗膜が剝がれ、やがては屋根がボロボロになってしまうのです⤵
メンテナンス方法は、「塗装はできません」
塗装をしてもすぐに屋根材の表面が剝がれてしまい意味がないのです。
「屋根カバー工法」or「屋根葺き替え工事」
いずれかの選択になります！
新規屋根材「アスファルトシングル」
アスファルトをガラス繊維に含浸、コーティングし、
表面に石粒を吹き付け接着し仕上げた屋根材です！
様々なカラーバリエーションがあり、洋風・和風をを問わずマッチするデザインです！
柔らかい素材のため、ひび割れや亀裂、サビつくことがありません。
海外では100年以上前から使用されていますが、日本でも
建築基準法の改正により多く使用されるようになりました🏠
アスファルトをガラス繊維に含浸、コーティングし、
表面に石粒を吹き付け接着し仕上げた屋根材です！
様々なカラーバリエーションがあり、洋風・和風をを問わずマッチするデザインです！
柔らかい素材のため、ひび割れや亀裂、サビつくことがありません。
海外では100年以上前から使用されていますが、日本でも
建築基準法の改正により多く使用されるようになりました🏠
既存貫板は木製！雨水が侵入した証拠、雨染みがありました⤵
軽く柔らかいので、必要な長さにカットし専用の接着剤で貼っていくのですが、その際は十分な重ね代を設けることで雨漏り被害が起こりにくい仕上がりになります💪
最後に専用くぎで固定！
強風で飛ばされる心配もありません。
棟は差し棟タイプを採用！
隅棟の板金が個別に納まっており、差し込むように施工されて棟です！
海外のお宅のような仕上がりですね✨
屋根と言えば「瓦」「スレート屋根」「金属屋根」が一般的ですが、今回使用しました屋根材
アスファルトシングルという素敵な屋根材がある事を覚えていただけたら幸いです😊
私共街の屋根やさん上尾店は、無料点検・調査・お見積りを承っております！
お住まいに関わる全ての工事はお任せくださいね～
この記事を書いた加盟店
埼玉県の加盟店一覧
東京都、神奈川県、千葉県の方はこちら
東京都の方はこちら
神奈川県の方はこちら
千葉県の方はこちら
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。
