尼崎市にて波板張替え工事をおこないました

工事当日、お客様にご挨拶させていただき、さっそくベランダの波板張替え工事を行っていきます。

ハシゴでのぼり作業をおこないます。

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尼崎市×波板張替え工事　①既存波板パネルの撤去

残っていた既存の波板パネルを撤去していきます。

固定していた専用の波板フックを取り外し、全体のパネルを撤去していきます。

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躯体の補修が必要な場合もあります

既存の波板を取り外しました。

こちらのベランダ屋根は現状、下地自体に歪みや損傷はありませんでしたので、下地補修はなくそのまま新しい波板パネルを設置いたします。

築年数が経っていて木部などが腐食している場合や、台風等で躯体に歪みがある場合は、下地をしっかり復旧させてから作業いたします！

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尼崎市×波板張替え工事　②ポリカ波板の設置

新しい波板を取り付けていきます。

既存の波板のサイズに合わせて、専用のハサミで現場でカット加工していきます。

躯体のサイズに合わせたら波板を取付け、下地に穴を開け固定ポリカフックを取付て固定を行っていきます。

ポリカーボネートは透明度が高く割れないプラスチックと言われています(*^^*)

耐久性があり、軽量ながらも強度が高く、かつ加工はしやすいので、こうした波板屋根の交換時にはほとんどの方がポリカーボネート製を選ばれます。

ベランダ内に雨漏りしないよう防水対策もしっかりと

波板を取り付ける際には、ベランダ内に水漏れしないように適切な工法で行う必要があります。

継ぎ目となる波板の重ね幅は2.5山以上被せて施工し、山部分の盛り上がっている部分に穴を開けポリカフックを取付けることで、継ぎ目やフックの穴から下に水漏れ・雨漏りすることがなくなります(*^^*)

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尼崎市にて波板張替え工事完了です

以上の工程で波板張替え工事が完了しました！

波板の耐用年数は塩化ビニール製の波板で3～5年、ポリカーボネート波板はおよそ10年とされています。

ただ実際は、既定の年数以上に長持ちしているお家が多いかと思います(*^^*)

ただし築後15年ほど経ってくると、経年劣化や紫外線による影響で変色や硬化などが起こってきます。

またフックの緩みによって強風時にパネルが剥がれて飛散するトラブルもありますので、定期的に点検をしておく事をオススメします。

街の屋根やさん神戸店では、いつでも無料で屋根点検をおこなっておりますので、いつでもお気軽にお問い合わせくださいね(^－^)

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