こんにちは。『街の屋根やさんいわき店』店長の遠藤です。
今回はいわき市内で工事費10万円以下で行った屋根材の破損・劣化が原因の費用を抑えた雨漏り修理の工事事例を3例、ご紹介していきたいと思います＾＾

まだまだ暑い日が続いておりますが、あと数日で8月も終わりですね。
台風が発生したとのニュースを目にすることも増えてきました。

ここのところ、福島県への台風の通過は避けられていますが、台風やゲリラ豪雨はいつ発生するか分かりません。
雨が降ると、雨漏りしているお宅では雨漏りがひどくなったり対策に追われてしまいます。
雨漏りは出来るだけ早めの修理が肝心ですが、我慢すればいいだけ！と工事をためらってしまっている方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか。

雨漏り修理の工事にも、軽微で済む場合、大掛かりな工事となってしまうものなど、現場ごとに施工範囲は様々です。

今日は比較的軽微で費用を抑えたピンポイントな工事を行った現場をピックアップしてご紹介します。
雨漏り修理のご参考になれば幸いです。

事例①ケラバ部分の瓦の破損による雨漏りの修理。瓦は部分交換を行い、シーリングの補修を行いました

瓦部分交換・シーリング補修　
　＜工事費用　15,000円＞


◆工事のきっかけ◆

こちらの建物は、貸家として使用されている物件です。
貸家の家主様よりお電話にてお問い合わせを頂きました。

瓦屋根から雨漏りしていたため修理をお願いしたいとのことで、現場が弊社の近くだったこともあり即日現地調査へお伺いし、御見積書のご提出後に工事のご依頼を正式に頂きました。できるだけ費用を抑えたいとのご要望でしたので、瓦の部分交換とシーリングでの補修でご対応させて頂きました！！


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事例②　玄関上の屋根からの雨漏り。ガルバリウム鋼板（立平ロック）のへ葺き替え工事で改善

玄関屋根の葺き替え・雨樋
＜工事費用　100,000円＞

◆工事のきっかけ◆
強い雨の日に玄関上からポタポタと水が垂れて来るのが前々から気になっていたそうです。
お客様ご自身で屋根を眺めてみたそうですが、原因が分からず業者へお願いしてみようと思われたとのことでした。
同じ久之浜地区にある弊社ならば安心できるとのことでご依頼を頂きました。
今後の雨漏りの可能性を少しでも減らすため、コンパネ下地で傾斜を変え、金属屋根材の立平ロックで施工を行い、雨樋を設置するといった工事でご対応させて頂きました。

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事例③　強風により金属屋根がめくれあがってしまった住宅の屋根の部分修理（火災保険を利用）

ガルバリウム鋼板での屋根補修
　＜工事費用　約60,000円＞


◆工事のきっかけ◆

昨年、大きな地震が発生し県内でも大きな被害が出ました。その翌日にお客様ご自身でを行った際に、屋根がめくれあがっていることに気が付いたそうです。
普段は別なところに居住されているとのことで、今回チェックされるまで全く屋根の状況が分からなかったそうです。
このままにはしておけないと、急いで業者を探されたとのことでした。
隣町で営業している弊社のサイトをネット検索で拝見されたそうで、お電話にてお問い合わせを頂きました。

屋根が1枚分、ベロンとめくれあがってしまっている状態でした。
火災保険を申請し、修理を行いたいとのお話でしたが、このままだと雨水が入り込み放題な状態だったため、工事を先行して行って構わないとのお話を頂きました。

火災保険の申請に必要なお写真などを撮影しつつ、補修工事を進めさせて頂きました。
できるだけ費用がかからないよう、自社で加工した板金材を取り付けての修理を行わせて頂きました。

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ご要望に沿った工事をご提案いたします

『街の屋根やさんいわき店』では、お客様のご要望に沿った雨漏り修理をご提案させて頂いております。
最低限の補修工事はもちろん、屋根全体の工事まで、ご予算に合わせた工事を行います。
御見積書の作成・現場調査・ご相談は無料です。
目視の現場調査で雨漏りの原因が判明できない場合には、散水試験・サーモグラフィーを使用しての雨漏り調査を行うことも可能です（散水試験の場合は料金が15000円～別途かかります）

雨漏りは出来るだけ早めの修理を行うことが望ましいです。
お困りの際にはお気軽にご相談ください。

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