堺市東区のリピータ様からのご紹介｜台風で物干し場の波板屋根が破損！ポリカ波板の全面張替をご提案しました
更新日：2023年9月12日
お客様も『水濡れが酷くて、洗濯物が外に干せなくて困ってるんです』と仰っていました。
どこに相談したら良いか悩んでいた所、当社で工事を行ったご近所のＫ様よりご紹介いただいた様です。
お悩みが早く解消する様に、現地調査を行いたいと思います！
街の屋根やさん堺店・台風被害の現地調査
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街の屋根やさん堺店でポリカ波板で施工を行った事例
▶羽曳野市で物干し場の屋根をポリカーボネート製の波板で施工を行いました！
台風の暴風や外部からの衝撃が加わって、ポリカ製の波板が割れて穴が空いている状態です。
小さな飛来物でも暴風に乗れば、波板などは簡単に破損してしまいます。劣化が気になる波板は、飛散する前に事前に取り外しておく事も、台風対策の一つかもしれません。
小さな飛来物でも暴風に乗れば、波板などは簡単に破損してしまいます。劣化が気になる波板は、飛散する前に事前に取り外しておく事も、台風対策の一つかもしれません。
波板を施工する時は、波板の端を2.5山以上を重ねてフックで固定していきます。しかし風雨や紫外線で徐々に劣化するとフックの緩みで固定力が弱まり、台風や突風時にフックの外れや波板の浮きが発生します。
太陽光や紫外線がよく当たる波板には、変色が見られました。
軒下や北側などの日が当たりにくい環境では、同じ素材でも劣化スピードに差がでます。
軒下や北側などの日が当たりにくい環境では、同じ素材でも劣化スピードに差がでます。
耐用年数は一般的に１０年程度と言われていますが、多くはそれ以上に長持ちしています。
しかし、耐用年数を過ぎたポリカ波板は、強度が低下し壊れやすい状態になる可能性が高くなります。そのままにしておくと、優秀な素材のポリカ波板も、小さな衝撃で穴が空いたり熱変形で割れてしまうのです。
波板を固定している骨組みには、歪みや破損などの不具合はありませんでした。
骨組み歪みなどがあると波板をしっかりと固定できないので、工事の際に不陸調整を行って、歪みを直します。
骨組み歪みなどがあると波板をしっかりと固定できないので、工事の際に不陸調整を行って、歪みを直します。
お客様にご説明の上、ポリカ波板の耐用年数が過ぎている事から下記のご提案をさせて頂きました。
当店では、有難い事にリピータ様やリピータ様からご紹介のお客様から多くご相談を頂いております。
本当にありがとうございます♪
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