雨樋の名称をご紹介

１.　軒樋(のきどい)
２.　集水器・上合(じょうご)
３.　竪樋(たてどい)「縦樋」
４.　這樋(はいどい)
５.　曲がり(内曲がり)
６.　止まり

雨樋が無いとどうなる？

ここでは、普段気にかけていない雨とゆについての桑名市のみな様に重要性をお伝えします。
こちらの写真は、雨とゆのオーバーフローです。築年数を経ている場合、現在の様な異常気象で大型台風や豪雨を予想した設計をされていない場合に、短時間的な豪雨の雨量により雨とゆの容量がオーバーした状態になります。

１．屋根を伝ってきた雨水が直接地面に落下！庇や地上に落ち、雨音がとても大きくなる。
　　2階の雨とゆの破損の場合真下の地面に落下すれば土ならば大きな空いたり、
　　コンクリートの場合でも経年で削れる場合が有ります。
２．地上に落ちた雨水で泥などがはね外壁を汚してしまう。外壁の劣化を促進します。　　
３．屋根に落下した雨が跳ね、軒・外壁に雨水が垂れ伝って行くので雨染み、汚れが付きます。
　　放置してしまうとカビが発生し劣化してしまいます。あげくには室内への雨漏りに発展してしまいます。
４．外壁に少しのクラックがあれば家屋内部に侵入し、雨漏りを引き起こします。

雨とゆは、大切な住宅を雨からの被害から守って頂いているのです。それだけに一年中雨の多い日本では、雨とゆの使用頻度と稼働率は高くなります。桑名市のみな様『雨樋君ありがとう♡』と思って頂けましたか？！

桑名市の方でも出来る雨樋の点検方法

雨樋の清掃方法をお伝えする前に大事なことをお伝えします。雨樋清掃は大変危険です。少しでも不安を感じる方は専門業者にご相談してください。街の屋根やさん四日市店でもご依頼を承っております。
1階だから自身で清掃を行いたい、少しの詰まりを解消させるだけという方は、準備と手順をご確認して安全を第一に作業してください。
そのため少しでも危ないと感じるような場所は専門業者に依頼して下さいね。

雨樋清掃で準備する物

雨樋清掃の手順の説明

弊社が施工した、雨樋交換の施工事例をご紹介します

雪で壊れた雨樋の補修工事！火災保険利用で雨樋工事

雨樋工事のきっかけ！
昨年の雪被害で、何センチも積もった雪が屋根の上で溶け、滑り出して雨樋に落ち、雨樋が雪の重さに耐えきれず破損したので交換しました。火災保険を利用して雨樋交換をしました。

こちらに詳しい雨樋交換の施工事例に移動しますので、
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菰野町にて雪で壊れ雨樋修理を火災保険適用で交換しました

雨樋から垂れ落ちる雨音が気になり雨樋交換を施工頂いたお客様

雨樋工事のきっかけ！
最近購入した中古住宅ですが外壁と雨樋がきれいに塗装されていましたが、雨樋の水はけが悪く、雨樋の途中から雨水が垂れて、地面に落ちる雨音が気になると言う事で、雨樋交換を施工しました。

👇　👇　どうぞこちらをクリックして雨樋の施工事例をご覧下さい　👇　👇
雨樋から垂れ落ちる雨音が気になった四日市のお客様雨樋交換