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大阪市都島区 瓦修理で崩れた棟瓦を積み替えます【防災棟】
更新日:2022年5月11日
大阪市都島区 瓦修理で崩れた棟瓦を積み替えます【防災棟】
大阪市都島区 瓦修理step1「ご挨拶、ヒアリング」
はしごをかけて屋根に上がります。こちらの瓦屋根には太陽光パネルが設置されていますね。そして、屋根の頂上にあたる
棟
(むね)
に積まれているはずの瓦が、ぐちゃぐちゃに崩れてしまっています。このままでは棟の隙間から雨水が入り込んで雨漏りを引き起こしてしまうでしょう。また、不安定になっている瓦が何かの刺激で軒下へ落下することも十分にあり得ます。
雨漏りや瓦落下などの二次被害を未然に防ぐためにも、できるだけ早目の修理が必要です。
このままでは雨漏りと瓦の落下
が心配ですね。崩れた瓦を可能な限り撤去し、上から雨水を防ぐための
ビニールシートを張り応急処置いたしました!
これで修理日までの雨水浸入を防ぎます。
今回、現状から崩れた棟を復旧するため「
棟の積み替え工事」をご提案いたしました。また、これまでよりも耐風性・防水性にすぐれた棟仕様へと変更するご提案も合わせてさせていただいております。それが「
防災棟」という方法ですね。「強力棟工法」ともよばれ、瓦一枚一枚を屋根にビス固定し台風や地震に備えた屋根仕様に変更いたします!!
屋根からは地震による被害を受けた屋根がたくさん見えました
後日、崩れた棟を耐風性にすぐれた「防災棟」に仕様変更し復旧いたしました!
後日、瓦修理で崩れた棟を復旧させていただきました!!
地震の揺れでバラバラに崩れていた棟瓦が、以前よりも
防災性の高い棟へと生まれ変わりました(^^)
ちなみに、修理前
までは「土葺き工法」といい、瓦を土の粘着力のみでその場に留める方法が採用されていたんですね。しかし、土葺き屋根は土の劣化とともに瓦の固定力が弱まり、地震や台風による被害を受けるリスクが高まります。。特に、強風の影響を受けやすい棟には「防災棟」を採用することで、災害による被害を未然に防ぐことができるんですね! 関連ページ
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