摂津市 屋上防水リフォーム！繰り返す雨漏りを解決する方法とは
更新日：2022年9月2日
雨漏りには以前から悩まされており、点検時には屋上全体にブルーシートが掛けられていました。
応急処置によって大きな雨漏りは止まったものの根本的な解決には至らず、今回、屋上の防水リフォームをご決断いただきました！
屋根面には防水層が施工されていますが、経年により劣化し雨水の浸入を許してしまっています…
今回、こちらの
工法は、
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絶縁シートを施工することで、既存の防水面と新しい防水面とのあいだに「通気層」を設けることができます。
これにより、既存防水層からの湿気による影響を受けにくくすることができるのですね。
つまり、湿気による
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あらかじめ塩ビ鋼板を仕込んでおくことで、のちほど敷きこむ塩ビシートを熱溶着させることができるのですね。
機械的固定工法の場合、既存の屋上に対して新しい防水層を部分的に設置することとなります。
そのため、溶着材や高温によってシートと既存屋根を確実に接着させなければなりません。
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あらかじめ屋根面に下穴を開けディスクを配置し、専用のビスで固定していきます。
このディスクも先ほどの塩ビ
ロール状のシートを屋根の低い位置(水下
ウレタン防水は複雑な形状の部位でも継ぎ目のない防水層を造ることができるのですね！
下塗り材を塗布後、ウレタン塗料を塗布していきます。
最後にトップコートを塗布して完了です。
塩ビシート同士を強力に接着し、シートの継ぎ目からの雨水浸入を阻止します。
溶着後、
内部の塩ビディスクに向かってヒーターを押し付け確実に熱融着させるのですね。
ヒーターを内部の
湿気は高い位置に溜まるため、屋根の
施工後、オーナー様から嬉しいお言葉をいただけました(*^-^*)
今後も長くお過ごしいただく大切なお住まい。防水リフォームで屋根の防水性を回復することは、お住まい自体を長持ちさせることにも繋がります！
今回施工させていただいた
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屋上屋根
そのため、防水層の
だからこそ、屋上防水には定期的な点検が必要なのです。
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