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大阪市東淀川区 ベランダリフォーム!ウレタン防水工事の下地処理
更新日:2023年2月3日
大阪市東淀川区 ベランダリフォーム!ウレタン防水工事の下地処理
大阪市東淀川区にお住まいのお客様邸にて施工中のベランダリフォームです!お客様にごあいさつをして本日の施工工程をご説明後、はしごをかけて施工の準備をしていきます。
大阪市東淀川区 ベランダリフォームstep1「ドレンの解体、撤去」
早速、下地処理を行っていきます。まずは、ドレンの解体からです。ドレンとは聞き慣れない言葉ですが「排水口」のことで、水抜きのための装置のことをいいます。ドレン部分はベランダに降り注いだ雨水が一気に集中するため、非常に雨漏りが起こりやすい箇所です。
雨漏り原因となりやすいドレンまわり。細かい箇所まで丁寧に施工します!
大阪市東淀川区 ベランダリフォームstep2「ケレン、清掃」
大阪市東淀川区 ベランダリフォームstep3「新しいドレンの設置」
こちらが新たなドレンです!先ほど調整したドレンの穴に新しいドレンのホース部分を差し込みます。
あらかじめ調整しておいた開口口まわりに、シーリング材を充填します。新しいドレンを設置するためのシーリング材です。
充填したシーリング材の上から、新しいドレンを取り付けていきます。差し込み、段差がないように施工していきますよ!
新しいドレンの設置が完了です。ドレンの隙間から雨水が入り込むことのないよう、丁寧にシール処理して取り付けていきます!
上写真は、ベランダ外側に取り付けられている竪樋(たてどい・雨樋の一部)内部を上から見たところです!先ほど取り付けた新しいドレンのホース部分が、しっかり竪樋に接続されましたね。このように、ベランダに溜まった大量の雨水がドレンを通り、確実に竪樋へと排水されるよう施工します。
大阪市東淀川区 ベランダリフォームstep4「カチオン処理」
次に、カチオンペースト処理を行います。カチオンとは、段差や凸凹のある場所を平らにならすために使われる下地材です。
カチオンペーストに適量の水を加えてよく攪拌(かくはん)します。カチオン処理は、塗料の密着力を上げる効果もあります。施工後の防水層の耐久性に影響を与える重要な工程です!
土間部分にカチオンを塗布していきます。リフォームなどのウレタン防水工事ではほとんどが使用されているとのことでした。
立ち上がり部分にもカチオンを塗布していきます。カチオンは、塗料が剥がれては困る場所に下塗り剤として使用されることが多い建材です。
大阪市東淀川区 ベランダリフォームstep5「乾燥」
大阪市東淀川区でベランダリフォームなら「街の屋根屋さん大阪吹田店」!
大阪市東淀川区でベランダリフォームなら私たちにお任せください!ベランダは一見フラットに見えますが、「陸屋根」と呼ばれる屋根の一種です。ベランダが通常の屋根と異なるのは、屋根材ではなく「防水層」が施工されているということ。もちろん、防水層の劣化は雨漏りに発展します。ベランダに「剥がれ」「色褪せ」「めくれ」等が生じている場合、雨漏りを未然に防ぐためにも一度、私どもにご相談くださいませ(*^^*)相談・現地調査・見積もりまでは完全無料で承っております!
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