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西宮市にて屋上のベランダの状態が悪い。雨漏りが心配
更新日:2021年7月7日
【ベランダが劣化して心配】西宮市にて築25年ほど経過、木造二階建て住宅にお住いのお客様より、洗濯物を干すのに利用するために作った屋上のベランダの床の状態が段々悪くなってきている。悪い状態なのは見た目でもわかるが、修繕をする必要があるのかの判断ができないため、一度点検に来てほしいとのお問合せを頂きました。
【屋上ベランダの劣化具合を確認していく】
※雨漏り散水点検実施中←クリック
西宮市にお住いのお客様宅にお伺いさせて頂きました。
まずは屋上ベランダに上がらせて頂き、現状のベランダ床の状態を確認していきます。
こちらが25年ほど経過しているベランダの床になります。
お客様宅のベランダはコンクリート仕様になっていました。
【劣化箇所を把握】
劣化の実態その1 床に付着した汚れ
屋上のベランダは平らになっているため、汚れが溜りやすくなっています。
しかし平らすぎると、雨水が降った時にベランダに雨水が溜まってしまうので、少しでも水はけを良くするために、なだらかな勾配をつけて排水口に雨水が流れるようになっています。
劣化の実態その2 水溜りができている。
ベランダの床の状態が悪くなると、勾配自体もおかしくなってしまい、排水口に雨水が流れずらくなり、流れきらなかった雨水の一部が溜まって残ってしまっている状態になります。
劣化の実態その3 ベランダ床にできたひび割れ
コンクリート仕様の床の為、ベランダの床に雨水が溜まるとコンクリート自体が弱くなりひび割れをおこしてきます。
劣化の実態その4 コケの付着
雨水が溜まったことによって水分が停滞していまいます。
停滞した水分はコケとなりベランダの床に付着してしまいます。
【今後起こりえる不具合を予想する】
ベランダはきっちりと防水機能を持たせてあげなければ、色んな被害がでてきます。
もしベランダに防水をしなかったら、コンクリート仕様のベランダは雨が降る度に雨水の水分を吸収して、コンクリートが傷んでいきます。
吸収し続けた水分はやがて、家内の壁や天井、家の躯体に染み込んでいき、家の基礎である木材を腐食させていきます。
上記のような状態を雨漏れ現象と言います。
そのような状態になるのを防ぐために、ベランダには防水機能を持たせる必要があるのです。
【ベランダの修繕方法とは?】
一通り点検が終了致しました。
点検をした結果、お客様宅のベランダは防水機能が完全になくなっていた為、早急な修繕をされる事をおススメ致しました。
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