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四日市市にて屋根塗装の下塗り作業風景と夏場の塗装の注意点（肉体編）
更新日：2024年7月17日
四日市市のみな様いつもブログをご覧頂き有難う御座います🙇街の屋根やさん四日市店で御座います。
本日は、四日市市にて施工中の屋根塗装の下塗り作業風景をお送りいたします。炎天下の屋根に登っての作業は、肉体的にも技術的にも厳しい作業です！今回は夏場の塗装について注意点の肉体編をお伝えさせて頂きます。
瓦屋根の場合は、瓦の表面温度は70度を超えてきますし屋根の上での作業は照り返しなどもあり体感温度は40度を超えます。
屋根の上などの高所作業は、一瞬の油断が命取りですので集中力を切らさないよう作業するのに大変な環境です。
また天候の問題では、夕立などで作業進行に注意が必要な点となってきます。
今は便利な世の中となりスマートフォンで雨雲レーダーが確認できますので、以前よりは夕立に対しての注意がしやすくなりました。
今回お送りする現場写真は、屋根の下塗りとなります。
シーラーとい屋根材と中塗りと上塗りを密着させる塗料を塗っていきます。
塗装は塗装面の状態により変化は有りますが、各塗料メーカーが塗膜の必要な厚さをだしています。
それに合わせきちんと塗装していく事が大切です。
沢山塗れば効果が高くなるという事は有りません。
きちんとした効果を出すために塗料メーカーも研究と開発を進めていますので各塗料の知識をきちんともった職人が大切になってきます！！
下塗りも以前お伝えした高圧洗浄や下地修復があって初めて生きてきます！！
一つ一つの作業の積み重ねがきちんとした施工へとつながります！！
屋根・外壁でなくともかまいません！！
何かお住まいでお困りの事が有りましたら、
街の屋根やさん四日市店にお電話下さい！！
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