いなべ市にて「天井に雨染みがあるので一度雨漏り調査をして欲しい！」とご連絡いただきました。
お話をお聞きすると、雨が降った後にふと天井を見たら染みがあり、インターネットで色々検索していると、雨漏りの可能性があるとのことで、
どこから雨漏りしているのか気になりご連絡いただいたとのことです。
雨漏りしており、天井の腐食なども考えられるので天井リフォームも考えているのことで、
すぐにお伺いし雨漏り調査を実施いたしました！

街の屋根やさん四日市店では、雨漏りなどの緊急事態にも地元密着の強みを活かし、
すぐに駆け付けますので、些細なことでも何かあればすぐにお気軽にご相談ください！！

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雨漏り調査開始！

まずは、雨漏りしているとのことで屋根の上に上がらせて頂きました！
今回雨漏りしている天井の真上が写真のスレート屋根の部分ですので、全体を確認しております。

スレート屋根の耐用年数はおおよそ20年～30年と言われており、
特にスレート屋根に関しては、定期的なメンテナンスが重要となります。
というのも、屋根は毎日、直射日光や雨などをもろに浴びてしまうので、
どうしても塗膜が剥がれてしまいます。

当然ですが、塗膜が剥がれれば、防水性を失うことになるので、
雨が降った際に屋根材が雨水を吸収してしまい。湿気を維持することで苔や藻を繁殖してしまうのです。

今回のスレート屋根に関しても、メンテナンスはされていないとのことで劣化してしまっていますので、
雨漏りしていてもおかしくはない状態と言えます。

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スレート屋根（コロニアル、カラーベスト）のチェックポイントとメンテナンス方法

屋根の接合部分(水切り板金)のチェック

雨漏りしてしまう原因として、屋根だけではなく、
このような接合部分が原因としてもよくありえます。

写真のような板金の接合部分やコーキング部分が経年劣化とともに、雨漏りの原因となるケースがございます。
もちろん、施工不良などで雨漏りするケースもありますので、ここは念入りにチェックしていきます！！

散水調査で雨漏り箇所の特定に！

また、実際に雨漏りの箇所を探し出すために散水調査を行います。
このように高圧洗浄をすることで実際に雨漏りしている可能性のある部分を特定します。

雨水の導線を探っていきます

散水調査をしてしばらくすると、、、
このように天井に雨染みが出てきました。

実際に天井に穴を開けて天井裏から屋根の野地板の被害状況を確認していきます。
（お客様に許可を頂いております。）

ここまはっきりと雨染みも出ておりますので、早急にリフォームする必要があると言えます。

雨漏り調査を終えて

今回は、雨染みもあるとのことで雨漏りしているのは確実なのですが、
どこから雨漏りしているのかを調査いたしました。
またそれぞれしっかりとお写真も撮影し、お客様に分かりやすいようにご説明をさせていただきました。

天井に雨染みがある状態は、天井が腐食している可能性も考えられるのでリフォームすることをお勧めいたします。
最悪の場合、カビの発生や、シロアリの増殖、漏電などもあり得ますので、
もし雨染みを確認した場合は、すぐに天井リフォームの調査依頼をしてください！

スレート屋根もそうですが、基本的には早期発見、早期対応が家を長持ちさせるうえで非常に重要です。
お客様の大切なお宅を長持ちさせるために、定期的なメンテナンスを行ってください！

もちろん、街の屋根やさん四日市店でも無料で点検をしておりますので、お気軽にご相談ください！

街の屋根やさん四日市店では、1級瓦技能士・1級建築板金技能士・1級塗装技能士を持った職人さんが在籍するので、

どうぞ安心してでご相談下さい。無料見積りも実施しております。屋根が傷んでしまう前に、

早期発見・早期修理で、一度無料点検を受けてみてはいかがでしょうか！

みな様のご都合に合わせたご提案を提供したいと思いますので、お気軽にお問い合わせくださいね。😊

散水試験について詳しい動画をご紹介