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四日市市での雨樋工事はお任せを雨樋工事なら街の屋根やさん四日市店
更新日:2023年10月27日
こんにちは四日市市のみなさま! 街の屋根やさん四日市店です。
日本は世界でも類を見ない四季の美しい国、一年を通して雨が降る気候に恵まれた国です。
その中での梅雨の季節ももう直ぐですね、みな様方のご自宅の雨樋は、大丈夫ですか?
普段気にしてない雨樋にも大変重要な役割がある事をお伝えしたく、
今回はみな様方にお願いです。『うちの雨樋大丈夫かなぁ』と思い点検して下さい。
今回のブログはそう思って頂ける内容になっていますので雨樋の重要性をご理解頂けたら幸いです。
最近では異常気象で梅雨の季節がずれ込んで、
秋に台風や長雨で自然災害を引き起こしたりしていますが....
四季おりおりの日本は、一年中雨の降る気候です。それだけに雨樋の使用頻度と稼働率は高くなります。雨の少ないこの時期に四日市市のみなさま方のお家の雨樋を是非ちょっとのぞいて見て下さい。
普段気になされていない雨樋!壊れて機能しなくなってる可能性があります。
放置していたら、雨漏れに発展しかねません‼
そこで雨樋はどうやって壊れるかを事例をあげて説明したいと思います。
動画でもご案内します👇 👇下をクリック
雨樋が折れて宙に浮いているのがわかります。風が吹くと落下しそうで
危険です。
これは
年数が経って劣化しています。太陽の光の紫外線や雪等の温度差などで弱っている所に、強い風や豪雨によって損傷しています。
こちらの雨樋の材質は色々な物に使用されている通称【塩ビ】と呼ばれる素材です。
塩化ビニル樹脂の略です。雨樋では特に
「硬質塩化ビニル製」を使いますが、
紫外線や風雨で劣化しやすく寿命が短いというデメリットがあります。
普段
気にかけていない雨樋!四日市市のみなさまの
お家もご確認して下さいね
お家を一周まわって雨樋を眺めるだけでもこちらの写真の様に発見出来るかもしれません‼
その時は直ぐにご連絡下さいね、放置してたら強風で飛ばされ隣のお宅の窓ガラスが割れたなど思わぬ事態になりかねません。
こちらは、雪により
雨樋が変形した事例です。日本は四季おりおりな季節を楽しめる気候ですが、自然環境には悩まされます。
四日市でも一年に一度は大雪が降り、雨樋や瓦屋根の破損の修理依頼が寄せられます。この時の雪は屋根の上に35cmほど雪が積もったそうです。
こちらのお宅は屋根に雪止めが設置してない為、
雪の重みによる被害です。大雪により屋根に積もった雪が、太陽熱で溶け滑り落ちるときに雪の重みにより変形してしまいました。
この状態では雨が降るとオーバーフローしてしまいますので雨樋交換が必要です。
自然災害は、事前には防げませんが屋根に
雪止めを設置するだけでも大きな違いです。雪で心配な方は既存の屋根に雪止めを設置することも可能なのでお問い合わせ下さいね。
この場合の自然災害で雨樋や屋根が破損した場合は
火災保険が適用されますのでご確認ください。
雨樋の口が
雪の重みによって
開いてしまっているのが確認できます。四日市のみなさま方も去年の大雪で、
雨樋が変形しているかもしれないので一度確認して見て下さい。
屋根の上の登るのは危険ですので、下からでものぞいて見て下さい。また雨が降った時外に出でお家を一周して見て下さい、雨樋の途中から雫が垂れていたら、お気軽にご連絡下さいね。
無料点検に伺わせて頂きます。
こちらの写真では、雨樋の縦部分横樋から流れ集められた雨水が下に排水される竪樋部分が抜け落ちた常態になります。実際の所どうして外れてしまったかは不明ですが...竪樋の取付け金具にゆるみや歪みがあって外れた可能性があります。
こちらのお宅では屋根補修と外壁の塗装を施工されていたので足場が設置してありました。その時に発見されたそうです。
この様に2階の屋根からの雨樋交換等は足場を設置しなければいけません、足場設置しなければ出来ない補修や外壁塗装も一緒に施工することで、足場設置の費用が節約出来るメリットがあります。
雨樋(横樋)からの
ジョイント部分の写真です。白く見えている部分が雨水の跡ですそこから雨水が垂れるとの事でした。
何年か経つとよく見かける症状ですが
ジョイント部分の
接着が甘い事が
原因です。外から簡単なコーキング補修で直ることもありますが、すぐにまた
水漏れが起こる為、
本格的に
補修を行うか、
交換が必要です。
こちらは、先程の「
横樋ジョイント部分からの漏れ」と同じお家になりますが、雨樋の中に水が溜まっているのが確認できます。
この日は晴天ですが、雨水がたまっています、
勾配がゆるいため上手く排水していかない状況になります。
こちらお家は築25年の中古住宅を購入されたそうですが、雨樋の経年劣化で台風、雪害などが主な原因です。
雨樋は約20年程で交換するのが目安になります。
もう一枚の写真は、雨樋の近くに樹木がありその落ち葉が詰まった状態になります。落ち葉を放って置いたら雨樋の竪樋もつまり大変な作業になり交換する必要もでてきます。
四日市のみなさま
雨樋の点検をお願いします。特に気を付けていただきたいのは、お家の敷地内や近隣に大きな木がある事です。近くに公園がある方も注意が必要です。
写真を見ても分かりますが足場が設置してあります。こちらのお宅は外壁塗装を行う際に雨樋の不具合を見つけたので、足場設置の費用は抑えられ雨樋をすべて交換なされました。
雨樋を留めている取付け金具の歪みやゆるみは、その
箇所に負荷がかかっている為に発生します!!
構造上の問題や、雨樋に落ち葉が詰まった状態ですと大雨や台風で、竪樋が詰まったり、雪が積もった際の重量などから発生致します。
現状では雨樋が固定されており
問題が無いと感じる方がおられますが、金具がはずれて雨樋にさらなる
負荷がかかり破損につながります。
現在の異常気象による豪雨、長雨がもたらす雨樋の限界
築年数を経ている場合、現在の様な異常気象で
大型台風や
豪雨を予想した設計をされていない場合に、短時間的な
豪雨の雨量により雨樋の
容量がオーバーした状態になります。雨樋から水があふれ出したり雨樋に負荷が掛かる為、雨樋の破損や、雨樋周辺の取付け器具等を破損して雨漏りに繋がる可能性があります。
また、雨水の落ちる
音が大きくなり、気にかかり夜も眠れないことに...
雨樋の役割や重要性
雨樋は屋根からの雨水を受け止め、雨水を集めスムーズに、地上や下水に排水させる役割をもっていますが、雨が降らなければ 普段気にかけることは少ないかと思います。
建物にとって排水するという大変重要な機能のため正常に動かなければ、大切なお家にダメージを与えることは確かです。 お住まいの屋根を見ていただくと屋根の面にそれぞれ雨どいが設置されていますので、四日市のみなさまこのブロクを読み終えたら直ぐにお家周りの雨樋を確認してみて下さい。
雨樋の雨漏りから放置しておくと二次雨漏りが発生して思いもよらない事態に‼
雨樋の破損を放置すると補修費用も時間もアップします。まとめますと!
●屋根を伝ってきた雨水が直接、庇や地上に落ち、雨音がとても大きくなる
2階の雨樋の破損の場合真下の地面に落下すれば土ならば穴が空いたりします。コンクリートの場合でも削れる場合が有ります。
●地上に落ちた雨水で泥などがはね外壁を汚してしまう
●屋根に落下した雨が跳ね、軒・外壁に雨水が垂れ伝って行くので雨染み、汚れが付きます。
放置してしまうとカビが発生し劣化してしまう⇒あげくには室内への雨漏りに発展してしまいます。
●少しのクラックがあれば家屋内部に侵入し、雨漏りを引き起こします。
外壁や軒下(軒天)の雨水の汚れのような小さな被害から、雨漏りと行った大きな被害まで発展してしまうおそれがあります。
目立たない存在ですがなくてはならない重要な役割をもっています。雨樋さんご苦労様です(^▽^)/
雨樋の材料には、材質で分けて5種類あるので、ご参考までに紹介いたします。
1.塩化ビニル樹脂製
通称「塩ビ」と呼ばれ雨樋では特に「硬質塩化ビニル製」を使います。軽くて運びやすく、組み立ても簡単なため、多くの建物の雨樋に使われている材質です。塩ビは需要が高いので、さまざまな形や長さ、色が選べるのがメリットです。その一方で、紫外線や風雨で劣化しやすく寿命が短いという点がデメリットです。塩ビは施工しやすいため、カーポートやテラスなどの簡易的な建物の雨樋にオススメです。
2.銅製
銅は金属の中では軽量で加工が容易、さらにサビにくいというメリットがあります。銅は経年とともに「緑青(ろくしょう)」という青緑色のサビが現れてしまいますが、有害ではありません。緑青は酸化スピードをゆるめたり、抗菌作用を持っていたりといった特徴があります。お寺さんなどの古い建物などに使われています。雨樋の材質の中では価格が高めですが、耐用年数が長かったり経年によって風情のある外観に仕上がったりします。
3.ガルバリウム鋼板製
ガルバリウム鋼板は、鋼板にアルミと亜鉛の化合物をメッキした素材になります。通称トタンと呼ばれる物は、現在ガルバリウム鋼板を指す場合が多いです。
ガルバリウム鋼板は本物のトタン(鉄)よりも耐久性や耐候性が高く、長持ちします。また、サビにくいというメリットがあります。しかし、ガルバリウム鋼板は単価の高い材質なので、一般住宅の雨樋への施工は予算オーバーというデメリットもあります。
4.ステンレス製
ステンレスは、複数の金属を化合した合金の一種です。表面に薄い保護皮膜が生成されており、サビが発生しにくいというメリットがあります。耐久年数が長く、価格は金属製の雨樋の中では安めです。また強度も高いため、台風の発生が多い地域では重宝されています。ただし、ステンレスでもサビが発生する場合もあります。さらに、ステンレスはキズがつきやすいというデメリットもあるので注意しましょう。
5.トタン製(鉄製)
トタンは、亜鉛でメッキ加工した薄い鉄の板です。ガルバリウム鋼板とよく似た金属製の材質です。トタンは軽量で加工がしやすく安価なので、屋根材としてもよく使われていました。しかし、鉄の板なので塗料がはがれてきてサビが発生しやすくなるデメリットがあります。現在はトタンに似た性質で耐久性が高いガルバリウム鋼板が人気となってきたため、新しく使われることは無くなっています。工場や倉庫の雨樋によく見かけます。
さぁ四日市にお住まいのみな様、雨樋の目視点検に行きましょう!
ここでは雨樋の
簡単な目視点検についてお伝えするので四日市のみなさまのお家を確認お願いいたします。
気候の変化や地域でも変化しますし、同じ地域でも環境の場所により劣化の度合いが大きく変わります!!
●雨樋に太陽の日差しがよく当たる南側。紫外線の影響を強く受ける場所は劣化を進行させます。
●積雪により雨樋に負荷がかかり劣化します。下から見上げて雨樋が開いていたら要注意です。
●同じお住いでも方角による雨樋が受ける紫外線量の違いで、劣化の頻度が変わります。
水が溢れてきたり、雨が降っていないのに雨の音が聞こえるなどしたら危険信号です
●お隣や公園、敷地内に屋根より大きい木があるお宅は、雨樋の中に落ち葉などが多く詰まります。
2階の窓(ベランダ)等からのぞける所は確認してみて下さい。
●2階から1階の屋根を伝っている竪樋(雨樋の筒)も多くは針金で止まっているだけなので、
外れていないか目視で確認してみて下さい。
一般のお客様は、はしごなどを使って
高所でのセルフチェックは、
たいへん危険ですので
絶対にしないで下さい。
このブログを見て点検に行ったがケガをした!とならない様にして下さい。
私たちも心が痛みます。
見にくい個所、怪しい個所を把握したら、街の屋根やさん
四日市店まで直ぐにご連絡下さい。
無料点検で、ただちにお伺いさせて頂きますので、まずは
お気軽にお電話下さい。
雨が多くなる季節の変わり目の前に
メンテナンスすることをおすすめします。
雨樋から垂れ落ちる雨音が気になった四日市のお客様雨樋交換
雨樋交換を行ったきっかけ最近購入した中古住宅ですが外壁と雨樋がきれいに塗装されていましたが、雨樋の水はけが悪く、雨樋の途中から雨水が垂れて、地面に落ちる雨音が気になると言う事で、雨樋交換を施工しました。
雨樋から垂れ落ちる雨音が気になった四日市のお客様雨樋交換👆 👆 こちらが雨樋交換の施工事例になります、どうぞご覧下さい 👆 👆
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