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瀬戸市で塗装の見積り依頼の現地調査を行いました
更新日:2021年7月7日
塗装工事では屋根や外壁以外も塗装が必要です。 付帯部一覧はこちら
こちらが今回伺った瀬戸市で塗装する家の現地調査の写真です。
まずは塗装するにあたり塗装が必要な箇所を写真に記載しました。
塗装工事ではどうしてもメインとなる屋根や外壁に意識がいきがちです。
しかし付帯部分と呼ばれる塗装も重要になってくるので覚えておいてください。
塗装工事ではどういった塗料を使ったかによってメンテナンスの周期が変わってきます。
塗料の種類というのはざっくりいうと
シリコン塗料
フッソ塗料
無機塗料などの塗料の中に入っている樹脂の種類によります。
シリコン塗料ですと製品によってばらつきがありますが
9〜13年の耐久性の目安となります。
ですので前回シリコン塗料が使われており10年以上経過している場合は再塗装の時期に来ているかもしれません。
関連ページ屋根・外壁塗装について屋根塗装のおすすめの塗料など屋根外壁塗装の基礎知識
屋根はセメント瓦でした。
屋根がセメント瓦や化粧スレート、金属屋根の場合は塗装が必要です。
今回のようなセメント瓦の場合は廃盤で在庫がないため、酷い割れや不具合があると補修や差し替えが出来ないので
葺き替え工事となるケースもあるのでご注意ください。
またセメント瓦の場合は劣化の度合いによって
通常の塗回数(3回塗り
)
では塗膜を形成
出来ないため、
4〜5回塗りが必要となる場合もあります。
見積もりの際にはどこまで塗装が必要なのかを確認してみましょう
塗装が必要かどうかの目安としてチョーキングの有無を確認してみましょう。
今回は手に白い粉が付着するチョーキング現象がありました。
こちらは一番わかり易い塗装時期のサインとなります。
外壁がサイディングの場合は外壁の継ぎ目にあるシーリングの補修(打ち替え
)も行う必要があります。
雨樋は製品にもよりますが30年経過している場合は交換が必要となる可能性が高いです。
雨樋の硬化が進み割れてしまったり変形が起きる場合もあります。
雨が降った際に変な場所から雨が落ちてこないかを確認してみましょう。
雨樋のメンテナスとしては塗装もしくは交換となります。
また部分的な交換も出来ますので調査が必要となります。
※物によっては廃盤となり部分取替が出来ない場合もあります。
雨樋の裏側の鼻隠板も塗装が必要です。
庇や破風板も塗装が必要です
破風板は紫外線や屋根からの水が垂れてくるので劣化が激しいです。
現状が木やサイディングの場合は、その上にガルバリウム鋼鈑でカバーすることも出来ます。
塗装よりも長く持つので破風の板金巻きもおすすめです。
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