名古屋市千種区で瓦屋根の点検を行ってきました！
更新日：2021年9月8日
早速屋根に上がって点検していきます！！！
瓦自体に割れや大きなズレ等はなく問題はありませんでした。
瓦を1枚めくって確認しても雨水が侵入した跡はなく雨漏りの心配はありませんでした。
また、屋根の頂上の「棟」の瓦にもズレ等はありませんでした！
瓦屋根のメンテナンスチェックポイント！！
瓦自体に割れや大きなズレ等はなく問題はありませんでした。
瓦を1枚めくって確認しても雨水が侵入した跡はなく雨漏りの心配はありませんでした。
また、屋根の頂上の「棟」の瓦にもズレ等はありませんでした！
瓦屋根のメンテナンスチェックポイント！！
瓦屋根のメンテナンスで1番多いのは「漆喰」です！
大体15年経ってくると、漆喰の表面にひび割れや漆喰の剥離等の劣化状態が発生してきます。
剥離等を放置しておくと、漆喰の中は土ですので
水が染み込み雨漏りの原因に繋がる可能性があります。
また、雨と一緒に中の土が流れてしまうと
棟瓦を支えるものがなくなり棟瓦の崩れ等に繋がります。
そうなると漆喰工事だけでは直す事が出来ずに
棟瓦の積み直し工事が必要になり、余計な費用と日数が掛かってしまします。
そうなる前にメンテナンスを行っていきましょう！
★漆喰工事 棟瓦積み直し工事の流れ
大体15年経ってくると、漆喰の表面にひび割れや漆喰の剥離等の劣化状態が発生してきます。
剥離等を放置しておくと、漆喰の中は土ですので
水が染み込み雨漏りの原因に繋がる可能性があります。
また、雨と一緒に中の土が流れてしまうと
棟瓦を支えるものがなくなり棟瓦の崩れ等に繋がります。
そうなると漆喰工事だけでは直す事が出来ずに
棟瓦の積み直し工事が必要になり、余計な費用と日数が掛かってしまします。
そうなる前にメンテナンスを行っていきましょう！
★漆喰工事 棟瓦積み直し工事の流れ
漆喰工事の際に一緒に鬼瓦廻り・棟尻の補修も行っておきましょう！
昔は鬼瓦の廻りも漆喰で施工していましたが
今は漆喰ではなくコーキングで施工する事が主流です。
漆喰とは違い剥がれて下へ落ちてくる事がありません。
ですがコーキングも永久物ではありませんので点検・メンテナンスが必要となります。
棟尻も漆喰ではなく板金で巻く事が主流です。
板金で巻く事で漆喰よりも長い耐久性が期待できます！
昔は鬼瓦の廻りも漆喰で施工していましたが
今は漆喰ではなくコーキングで施工する事が主流です。
漆喰とは違い剥がれて下へ落ちてくる事がありません。
ですがコーキングも永久物ではありませんので点検・メンテナンスが必要となります。
棟尻も漆喰ではなく板金で巻く事が主流です。
板金で巻く事で漆喰よりも長い耐久性が期待できます！
点検を進めていくとほとんどの漆喰が剥離してしまっている状態でしたので
今回は漆喰の補修工事でご提案をさせて頂きました。
屋根の工事を行う際には「足場」が必要となります。
一度足場を建てるだけでも20万円～30万円程掛かります。
ですので雨樋等、工事するのに足場が必要な工事は一緒に行いましょう！
★雨樋工事の流れはこちら
今回は漆喰の補修工事でご提案をさせて頂きました。
屋根の工事を行う際には「足場」が必要となります。
一度足場を建てるだけでも20万円～30万円程掛かります。
ですので雨樋等、工事するのに足場が必要な工事は一緒に行いましょう！
★雨樋工事の流れはこちら
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