名古屋市名東区で経年の劣化が進行したスレート屋根点検！
更新日：2021年9月13日
早速屋根に上がって点検していきます！
スレートは何故メンテナンスが必要なのでしょうか？？？
スレートには元々塗装がしてあり
表面の塗膜が雨等から屋根材自体を守ってくれています。
ですが年数が経ってくると
主に紫外線によって塗膜が破壊されてしまう事で
スレートが水を吸い込んでしまうようになります。
水を吸い込み、天気のいい日に乾燥してまた吸い込み・・・・
これを繰り返す事によってスレートに浮きや反りが発生し
耐え切れなくなると割れにも繋がってきてしまいます。
その割れた場所から雨漏りにも繋がってくると事もあるので注意が必要です。
スレートは何故メンテナンスが必要なのでしょうか？？？
スレートには元々塗装がしてあり
表面の塗膜が雨等から屋根材自体を守ってくれています。
ですが年数が経ってくると
主に紫外線によって塗膜が破壊されてしまう事で
スレートが水を吸い込んでしまうようになります。
水を吸い込み、天気のいい日に乾燥してまた吸い込み・・・・
これを繰り返す事によってスレートに浮きや反りが発生し
耐え切れなくなると割れにも繋がってきてしまいます。
その割れた場所から雨漏りにも繋がってくると事もあるので注意が必要です。
劣化したスレートは見た目の色褪せはもちろん
表面にこの様にコケやカビが付着してしまいます。
日が当たりにくい北側や下屋根は特に付着してしまい
そこを気にされるお客様も多くいます。
コケやカビの付着は美観を損ねるだけではなく
屋根材を直接痛めてしまう原因にもなってしまいます。
塗装する際に行う高圧洗浄によってある程度は綺麗になります。
表面にこの様にコケやカビが付着してしまいます。
日が当たりにくい北側や下屋根は特に付着してしまい
そこを気にされるお客様も多くいます。
コケやカビの付着は美観を損ねるだけではなく
屋根材を直接痛めてしまう原因にもなってしまいます。
塗装する際に行う高圧洗浄によってある程度は綺麗になります。
スレートの点検・メンテナンスもとても大切ですが
一緒にチェックして欲しいのが棟板金です。
屋根の頂上には棟という部位がありほとんどが板金で施工してあります。
板金は貫板という木に釘で施工していますが
年数が経ってくると建物の揺れ等により
釘がこの様に浮いてきてしまいます。
釘の力が弱まるという事になるので
台風等の強風の際は要注意です！
実際、台風の際に棟板金の飛散という被害は多くあります。
一緒にチェックして欲しいのが棟板金です。
屋根の頂上には棟という部位がありほとんどが板金で施工してあります。
板金は貫板という木に釘で施工していますが
年数が経ってくると建物の揺れ等により
釘がこの様に浮いてきてしまいます。
釘の力が弱まるという事になるので
台風等の強風の際は要注意です！
実際、台風の際に棟板金の飛散という被害は多くあります。
天窓も雨漏りが多い場所の一つです。
パッキンの切れ、板金の穴あき等によって雨漏りに繋がる事が多い為
点検、メンテナンスをしっかりとやっていきましょう！
街の屋根やさん名古屋東店では点検・見積もりは無料です。
お困りの方は一度ご相談ください！
パッキンの切れ、板金の穴あき等によって雨漏りに繋がる事が多い為
点検、メンテナンスをしっかりとやっていきましょう！
街の屋根やさん名古屋東店では点検・見積もりは無料です。
お困りの方は一度ご相談ください！
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- E-Mail yane-nagoyahigashi@home-kenzai.co.jp
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