日進市で色褪せやコケの付着があるスレート屋根の点検！
更新日：2021年11月29日
早速屋根に上がって点検を進めていきます。
築15年経った屋根ですので色褪せは進行していました。
ただ、屋根材の浮きや割れ等はなく通常の塗装をすれば問題はない状態でした。
塗膜が劣化する1番の原因は紫外線です。
屋根は建物の中でも1番紫外線が当たる場所ですので
他の場所に比べて劣化の進行が早い場所になります。
築15年経った屋根ですので色褪せは進行していました。
ただ、屋根材の浮きや割れ等はなく通常の塗装をすれば問題はない状態でした。
塗膜が劣化する1番の原因は紫外線です。
屋根は建物の中でも1番紫外線が当たる場所ですので
他の場所に比べて劣化の進行が早い場所になります。
点検を進めていくと日の当たりにくい場所には
コケやカビが付着していました。
コケやカビの付着は美観を損ねるだけではなく
水分を吸ってしまうので
屋根材を痛めてしまう原因にもなります。
塗装工事の際に行う高圧洗浄でほとんど取れます。
コケやカビが付着していました。
コケやカビの付着は美観を損ねるだけではなく
水分を吸ってしまうので
屋根材を痛めてしまう原因にもなります。
塗装工事の際に行う高圧洗浄でほとんど取れます。
屋根の頂上には棟という部位があり
スレート屋根には板金で施工がしてあります。
棟板金の下には貫板という木が打ってあり
そこに釘で板金を留めています。
年数が経ってくると、建物の揺れ等によって釘が浮いてきてしまう事があり
強風の際に棟板金が飛散してしまうという被害が多くあります。
中に水が侵入する事もあり、木が腐食してしまい
ただ釘で留めるだけでは補修できない場合は
棟板金交換工事が必要になってしまいます。
心配の方は！棟板金交換工事ってどんな工事？
スレート屋根には板金で施工がしてあります。
棟板金の下には貫板という木が打ってあり
そこに釘で板金を留めています。
年数が経ってくると、建物の揺れ等によって釘が浮いてきてしまう事があり
強風の際に棟板金が飛散してしまうという被害が多くあります。
中に水が侵入する事もあり、木が腐食してしまい
ただ釘で留めるだけでは補修できない場合は
棟板金交換工事が必要になってしまいます。
心配の方は！棟板金交換工事ってどんな工事？
屋根点検と一緒に行いたいのが雨樋の点検です。
屋根工事を行う際、ほとんどの工事に足場が必要となります。
雨樋工事にも足場が必要になり
屋根の為に足場、雨樋の為に足場と組んでいくと
非常に足場代が無駄になってしまいます。
その為、点検の際に雨樋に不具合がないか確認し
悪い所があれば一緒に直していきましょう！
雨樋工事の流れはこちら
屋根工事を行う際、ほとんどの工事に足場が必要となります。
雨樋工事にも足場が必要になり
屋根の為に足場、雨樋の為に足場と組んでいくと
非常に足場代が無駄になってしまいます。
その為、点検の際に雨樋に不具合がないか確認し
悪い所があれば一緒に直していきましょう！
雨樋工事の流れはこちら
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