名古屋市名東区で屋根点検！どこを点検すればいい？
更新日：2022年6月14日
早速屋根に上がって点検をしていきます！
瓦に割れ等はなく問題ありませんでした。
瓦に割れがあると
そこから水が侵入し雨漏りの危険があります。
その部分の差替えは可能ですが
昔の瓦ですとサイズが違う可能性があるので要注意です。
瓦に割れ等はなく問題ありませんでした。
瓦に割れがあると
そこから水が侵入し雨漏りの危険があります。
その部分の差替えは可能ですが
昔の瓦ですとサイズが違う可能性があるので要注意です。
屋根の頂上には棟という部位があり
瓦屋根にはのし瓦が積んであります。
不具合を放置する事で
棟瓦が崩れてしまったりズレてしまう事があります。
その様な状態になる前に
メンテナンスを行っていきましょう！
瓦屋根にはのし瓦が積んであります。
不具合を放置する事で
棟瓦が崩れてしまったりズレてしまう事があります。
その様な状態になる前に
メンテナンスを行っていきましょう！
瓦屋根の中で一番多い問い合わせが漆喰となります。
棟瓦の下には漆喰が詰めてあり
大体15年程経ってくると表面のひび割れや漆喰の剥離等の不具合が発生してきます。
その場合メンテナンスが必要になります。
注意する事は
『古い漆喰を撤去してから新しい漆喰を施工する』事です！
古い漆喰の上から施工してしまうと
年数が経った時、古い漆喰が剥がれると新しく施工した漆喰も一緒に剥がれてしまいます。
また水の抜け道がなくなり
漆喰を施工したのに雨漏りに繋がってしまう可能性があります。
棟瓦の下には漆喰が詰めてあり
大体15年程経ってくると表面のひび割れや漆喰の剥離等の不具合が発生してきます。
その場合メンテナンスが必要になります。
注意する事は
『古い漆喰を撤去してから新しい漆喰を施工する』事です！
古い漆喰の上から施工してしまうと
年数が経った時、古い漆喰が剥がれると新しく施工した漆喰も一緒に剥がれてしまいます。
また水の抜け道がなくなり
漆喰を施工したのに雨漏りに繋がってしまう可能性があります。
屋根点検の際に一緒に点検しておきたいのが
雨樋です！
雨樋は30年を目安に交換が必要になります。
主な劣化状態は
変形や勾配不良による水の流れが逆になりオーバーフローしてしまう事があります。
また、写真の様に詰まってしまうと水が流れずに
オーバーフローし雨漏りに繋がる場合がありますので注意が必要です。
雨樋の交換にも足場が必要なので
屋根や外壁工事で足場を建てた際に一緒に直していきましょう！
雨樋です！
雨樋は30年を目安に交換が必要になります。
主な劣化状態は
変形や勾配不良による水の流れが逆になりオーバーフローしてしまう事があります。
また、写真の様に詰まってしまうと水が流れずに
オーバーフローし雨漏りに繋がる場合がありますので注意が必要です。
雨樋の交換にも足場が必要なので
屋根や外壁工事で足場を建てた際に一緒に直していきましょう！
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- 電話 0120-989-742
- E-Mail yane-nagoyahigashi@home-kenzai.co.jp
- 〒465-0025
- 愛知県名古屋市名東区上社4丁目162番地
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