名古屋市北区で雨漏り調査 外壁の劣化と瓦のずれが原因？
更新日：2022年11月30日
今までも雨漏りはあったそうなのですが、そこまで酷くは無く雨染みができる程度だったそうです。
しかし今回の雨でポタポタと垂れてくる様になってしまったそうです。
雨漏りはある特定の条件下でしか雨が漏れないという事もあります。
なので雨漏りの原因を見つけるのは容易ではありません。
雨漏り診断士のいる街の屋根やさん名古屋東店の雨漏りはお任せください！
今回も雨漏りの状況と雨漏り箇所の確認をしたので次は原因を探りに屋根へとのぼっていきまs
モルタルの外壁でしたが20年以上、塗装などのメンテナンスはされていないとの事でした。
モルタルは吸水するので表面に塗膜を作ってあげる必要があります。
なので定期的な塗装が必要です。
今回は以前の塗膜は劣化しており防水性はかなり低下していました。
クラックの幅も大きくこういった所からも雨が入る可能性はあります。
クラックも大きさによって緊急性が変わります
0.3mm未満のものであれば緊急性は低いですが
それ以上の物はその隙間から雨が入る恐れがあるのでちゅういがひつようです
矢印部分ですがこちらは通常漆喰等で雨が入らないようになっています
写真では真っ暗で何も見えませんが奥は家の躯体（構造部分）が見えていました
これでは吹き降りの雨の際に雨漏りしてしまいます
のし瓦と呼ばれる瓦がずれていました。
コーキングで隙間が埋めてありますが完全ではなく所々隙間が開いています
ここも雨漏りの要因となっている可能性があります
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