小牧市で雨が降ると雨樋から水が溢れてくるので原因を探りました
更新日：2022年9月22日
お問い合わせのきっかけは
雨が降ると雨樋から水がたくさん溢れて
雨樋は屋根等に落ちた雨水を地上へと速やかに排水するための設備です。
水が溢れてしまったは雨樋としての機能を果たせていませんので点検をする事になりました。
まずは雨樋にゴミ等の溜まりがないかを調査しました。
集水器という縦樋への接続部分に詰まりが起きやすいのですが目視では詰まりは確認できませんでした。
すると・・・・
2分もしないうちに少しずつ水が溜まってきました
軒樋の中に水が溜まっているのが分かります
２〜３センチ程の水が溜まっています
どこかで詰まりがある可能性が高いです。
しかし確認をしましたが上の箇所の詰まりはなさそうです
雨樋の下（奥
お客様に了承を頂き縦樋を一部外した所
詰まりは地中へ潜っている配管の中ということが分かりました。
こうなると地中に埋まっている配管を調査する必要があります。
詰まりの原因としては地中の配管が割れたり潰れたりしている
もしくは植物の根が入り込み詰まっているという事が考えられます。
もしかしたら上の２つ以外の原因かもしれませんが掘ってみない事にはわからないです。
後日再調査をさせていただく事でご了承を頂き現場を離れさせていただきました。
年数が経過するとおもわぬアクシデントが出てくる事があります。
外回りのことは街の屋根やさん名古屋東店にお任せください！
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