名古屋市千種区でひび割れて劣化してシーリングの打ち替え工事
更新日：2022年10月28日
外壁がサイディングというボード状の外壁材が使われていました。
ボード同士の継ぎ目にシーリングが使われているのですが経年劣化により写真の様にひび割れていました。
ゴムのような材質なので紫外線等による劣化で硬化してきます。
硬化が進むと弾力性が失われてひび割れや切れ、そして剥がれといった劣化症状が起こります。
この様な劣化が進むと雨が隙間から入り込み放置すると雨漏りの原因となってしまうので注意が必要です
シーリングを補修をするにしても足場が必要となるので塗装工事とセットで行うことが多いです。
今回も塗装工事をするので外壁を塗る前にシーリングの補修をする事になりました。
目地部分のシーリングは幅と深さが約1センチ程あります。
古いシーリングは取り除くそこへ新しいシーリング材を充填していきます。
プライマーは接着剤のような役割をしています。
シーリングが密着する為に必ず塗っていきます。
プライマーの塗布後、新しいシーリング材を目地に充填していきます。
マスキング養生を外して
今回はサイディングの部分をクリヤー塗装をするのでサイディングの柄の目地色にシーリング材の
サッシ周り・換気フードといった細かいものもすべてシーリングしていきます。
これで塗装工事へと以降できます
塗装もシーリングも街の屋根やさん名古屋東店にお任せください！
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