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北名古屋市三階建陸屋根の防水塗装事例。下地処理と工事プライマー塗布。前回工事から20年経過
更新日:2023年6月6日
今回は北名古屋市にて前回の防水の工事から20年弱経過し、雨漏りが発生している事例での防水工事となります。
最近になり雨漏りの量も増えてきて、流石に限界だと感じたお客さまによるお問い合わせでご依頼を頂きました。
陸屋根は傾斜がないので防水効果が失われると、どんどん住宅内に水分が流れ込んでくるため早期の修理が必要です!
こちらは施工を行う前の陸屋根部分です。
施工を行う前に、塗料へゴミが混入しないよう清掃を行わせて頂きます!
また既存の干渉材は防水機能が失われているため、撤去を行います。
下地の準備が整ったら、塗料や通気シートを密着させるためにプライマーを塗布していきます。
ウレタン防水で下塗りを行う際には、プライマーは後々耐用年数にも影響する接着剤の役割を果たす大切な工程です。
こちらは陸屋根全体にプライマーを施した画像です。
プライマーは下塗り前に全体的に施工を行う必要がありますが、悪質な業者は手抜き工事で施工を行わないケースもあるため注意しましょう。
こちらは通気シートを貼った後に、内部に入り込んだ湿気を外に押し出す役目を持つ脱気筒です。
防水工事にて下地の上に通気シートを貼り付け、防水剤を塗布する施工方法を通気緩衝工法と呼びます!
通気緩衝工法では湿気を通気シート内に留めないためにも、大切な役割を担う部品です。
全体にプライマーが行き渡るように塗り終えると、下地の準備が完了します。
またプライマーを施した後には、一部分に通気シートと呼ばれる材料を貼っていきます。
この後はウレタン防水工事を施すために、専用の塗料を3回塗りしていきます。
陸屋根に防水工事を施すための下地処理となる、プライマー塗布や通気シート貼りの概要をお伝えしていきました。
シート防水が施された陸屋根は耐用年数が10〜20年のため、最後の防水工事から長年が経過している方は早めのメンテナンスがおすすめです。
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